また前回から日にちが空いてしまいました
すみません。。。
前回のお話は
↓
☆9月30日①☆
http://ameblo.jp/mittu1006/entry-10685730935.html#main
なぜかリンクできない;;;
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
隣の人が出産して、
頑張る気UPしたアタシ。
でも子宮口は4cmだし・・・。
この開き具合のスタートだと、時間がかかるのが想像できたので、
『なんでも出しちゃえ』と思い踏ん張る!!!!!←バカw
だんぼやんは隣でしっかりサポートしてくれてました
うちわであおいでくれたり、
汗拭いてくれたり、
お茶飲ませてくれたり、
手握ってくれたり・・・
でもやっぱ寝不足もあって、
たまに立ったままウトウト
睨むアタシ。
謝るだんぼやん。
寝不足だし、疲れてるのは分かってるんだよ。。。
頭では分かってたんだよ・・・ごめん
出産は腰が痛くなるし、
だんぼやんにさすってもらうんだけど、痛い場所と違う。などよく聞くけど、
アタシは全く痛くなくて、分娩台も起こしてもらってました
でも、痛みを感じんだけで、さすってもらったら何か違うかも
って思い、さすってもらう
効果なし
腰さすり終了
お医者さんはホント来ないけど、
助産師さんは、点滴の濃度あげに、ちょこちょこ来てくれました
来るたびに、いきみ逃しを一緒にやってくれて、心強い
パパママ学級出れてないアタシは、
いきみ方も、いきみ逃しも分かんないんですがねwwwww
助産師さんって、オバサンのイメージがなぜかあったアタシ
でも、このとき担当の助産師さんは若くて、可愛くて、
長いつけまつげが印象的でした
16:00
子宮口が7cmに
一気に子宮口が開き始めました
きっと、なんでも出すぞ!って勢いで、
踏ん張りまくってたからだと思われますw
頑張る気、UPUP
さらに踏ん張るw
分娩室ではずっと
左手はだんぼやんの手握って、
右手は分娩台持ってたアタシ。
でも、だんぼやんの手は強く握れませんでした
いや・・・握りませんでした
『力入れていいんだよ^^』って言ってくれるんだけど、
なんかだんぼやんには痛みを伝えたくなくて
左右の手の力加減をしてたアタシw
余裕ですねwww
そして、出産は叫ぶってよく聞くけど、
『絶対に叫ばない!』『痛い!って言わない!!』って
前から決めてました
恥ずかしいって理由もあるけど・・・
叫んだから痛みが消えるわけでもないし、
体力つかうだけだしーーー
あと『痛い!』って言うのがお腹のベビちゃんに申し訳なくて・・・
ベビちゃん、耳聞こえてるしね
アタシには、だんぼやんもいるし、
お医者さんも助産師さんもみんなついていてくれる
でも、ベビちゃんは生まれてくるまで、一人ぼっち。
真っ暗で狭いところに10ヶ月も一人でいて・・・
最後には狭いとこを頭蓋骨重ねたりして頭小さくして、
回転しながら通って・・・
アタシよりも絶対痛いはず。。。
ホント『痛い!』って言うのがベビちゃんに申し訳ない
だから、アタシもだんぼやんもずっとお腹をナデナデしながら
ベビちゃんに話しかけてました
『みんな待ってるからね』
『狭い暗いトンネル頑張って通り抜けてね』
『好きなタイミングで出ておいで』
などなど・・・
カーテンの向こうでは、お医者さんたちが話しています
すっごい気になって耳を済まして聞いてみると、
どぉもアタシのことみたい・・・
『子宮口9cmで止まると怖いしなぁ・・・。』
『陣痛遠のくと怖いしなぁ・・・。』
あのぉーーー、
アタシのほぉが怖いんですが・・・
促進剤の濃度をもっとあげるかどぉか。
追加するかどぉか。
それを決めてたよぉで、このあと濃度あげたんですが、
陣痛は3分間隔くらいになってたのに、
5分間隔に戻りました
17:00
『やっほー』
って、そんな場合ぢゃないよねwハハハ』
いきなりカーテンが空いて、お医者さんがそぉ言って去っていきました
検診のとき一番お世話になった女医さんで、
サバサバしたお医者さんなんです
分娩担当のお医者さんが交代したみたいです
助産師さんも代わって、
助産師外来でお世話になった人になりました
17:40
子宮口も全開大になったみたいで、
出産の準備でまわりがバタバタにぎやかになりました
いろんなものも分娩台の横に持ってきて、
明るい電気もつけられて、
分娩台も寝かされました
助産師さんもつきっきりになって、
お尻を押さえてくれましたw
『腰痛い?』 「痛くないです。」
『お尻に力入れたくなった??』 「はい^^」
↑
実際は全然・・・だったんだけど、
嘘ついてみた←大バカ。。。
『一番痛いときに、うーーーん!!って
う○こ出す感じで、力入れてみよっか』
一番痛くないときにも、力入れてみるw←救いようもないバカw
『りっちゃん一緒に頑張ろうね』
『もぉチョットで会えるね』
『りっちゃん、イイ子だね』
アタシとだんぼやんは、ずっと話しかけてました
一気にお尻に重み感じました
『今、頭見えてるからね』
えっ・・・もぉ????
踏ん張る。
『もぉ頭でたから、力入れずにハッハッハァーだよ』
へっ??頭出たって?????
アタシの頭の中は、ハテナ?だらけ
????????????????????????
おぎゃーおぎゃー
はい???産まれたの!?!?!?
????????????????????????
????????????????????????
????????????????????????
????????????????????????
????????????????????????
アタシの頭の中でハテナが飛びまくってるときに
ベビちゃんは産まれてきました
その後、キレイにしてもらって、
アタシの腕に来たベビちゃん
やっと逢えたぁ------
お腹の中で蹴ることなく、グニョグニョしてたコは、このコなんだぁ
エコーでは全く顔も見えなかったんだけど、
見た瞬間・・・旦那そっくり
よく口をパクパク、
舌をペロぺロ出すコです
感動して涙が・・・とはいかず、
アタシはベビちゃんと一緒に口パクパクして遊びました
最初に抱っこしたのは、だんぼやんでした
緊張してたのか肩がガチガチ・・・
見ててすごく分かりました
腕を上のほぉに上げてたから、おろしていいよって言われてたけど、
腕がガチガチだから、肩から下げて、背中丸めるだんぼやんw
今となっては笑えるんだけど、
このときはホント緊張だったよね
2010年9月30日。
18:07。
大切な家族が増えました
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
その後のお話は、また数時間後に書こうと思います