いよいよ当日のお話です
前回のお話は→ ☆9月29日②☆
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いつもよりたくさん眠れたアタシと、やっと付き添いできて安心できただんぼやん
感染症調べるための採血をして、朝ご飯をだんぼやんが取りに行ってくれて、いつものよぉに飲み物だけ飲む・・・
もぉお腹すいたって感じは全くなくて、起きると同時にお腹痛くて・・・
ゆっくりしてると、『部屋を移動するので、荷物まとめてください!!』とだけ助産師さんに告げられ、去っていきました
どこに行くかも分からないし、助産師さんも来ないので、部屋に戻って寝ていると・・・
『ここぢゃなくて、分娩室です』
えっ・・・???
とりあえず、まとめた荷物持って、助産師さんについて分娩室行って、だんぼやんは専用の服?着せられ、心の準備もできてないまま分娩室の一番奥の分娩台に乗りました
なにがなんだか分からない状態・・・
担当の先生が来て、
『今朝の採血の結果、まだ感染症の数値も上がってきてないので大丈夫
明日丸一日くらいは猶予あります
でも、破水から24時間以上経ってるし・・・促進剤使ってお産早めますね』
って・・・・・。
前日渡された承諾書にサインして
入院してからまともに食べてなくて、体重が2キロ減っていたアタシ
『体力勝負!!なにか食べてくださいウィダーインゼリーでも・・・』と助産師さんに言われたんだけど、あれよあれよといろいろ準備し、進められるもんだから、だんぼやんも買いに行けませんでした
9:00
NSTつける。
子宮口は3センチ。
バルーン入れて無理矢理開かせた分しか開いてない
促進剤開始。
腕の外側に、いつもより太い点滴・・・
ちょっと痛い。。。
けど、ラストはこれ以上にきっと痛いものが・・・と思ってました
点滴の量は徐々に増やしていくみたいで、最初はごく少量
といっても、自分では分からないけどwww
時間が経つにつれ、針のところが腫れてきました
『痛いですか』とたびたび助産師さんに聞かれたんだけど、針刺すときよりも痛くないし、むしろ全く痛みもないので、『痛くない』って答えました。
点滴始めて30分・・・点滴の量を少しUP
1時間くらい経ったときかな---
どんどん腫れが酷くなってきて・・・。
『やっぱ漏れてるみたいなんで、さしなおしますね』と言われ、反対の腕にさしなおし
そして、点滴の量もまたごく少量から
ちなみに点滴が漏れてできた腫れ、なかなかひかず、退院後も腫れてました
そのあとアザになって、10日前くらいに消えたんだけど、今後は針のところがアザになって変色中
いつになったら消えるのかなぁ
12:00
だんぼやんがお昼ご飯取ってきてくれてチョット食べました
この日のお昼ご飯は、入院してから一番おいしそぉなメニュー
でもやっぱ食べることできませんでした
お腹の痛みは相変わらず5分間隔・・・
14:00
痛みは変わらず4~5分間隔。
子宮口は4センチ・・・。
促進剤開始して、1センチしか開いてないし
分娩室では、10分に1回くらい助産師さんが来てくれました
お医者さんは、30分に1回くらい・・・
基本、放置です
『運がよければ今日。遅くても明日には産まれるでしょう』とお医者さんに言われて、正直・・・凹みました
この痛みがまだ続くの
そして、カーテンで仕切られた隣の分娩台では、アタシより後から入ってきたのに、元気な産声が聞こえました
『おめでとぉ』って思いもあるんだけど、焦る気持ちが強くて・・・。
あと、旦那さんの喜ぶ声も聞こえて、『あぁ~だんぼやんをいつ喜ばせることができるんだろぉ』と不安になりました
しばらくして、隣の人が後処理はじめたのか静かになったとき、『アタシも頑張らなきゃ』と思いました
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続きはまた今度