こんにちは。







クマムシくん世帯年収1500万(夫850万、妻650万)

バイキンくん都内在住、4歳息子に日々クタクタ、2人目妊娠中(2024.2予定日)

おばけくんメンタル持ち夫と何とか家庭を回してる38

歳ワーママです。


『自己紹介』はじめまして。都内在住の37歳、ワーママのみっつです。日々なんでこんなに忙しいんだろう?と仕事と育児と夫のケアと色々悩みながら暮らしていて、自分の気持ちを吐き…リンクameblo.jp



もうすぐ臨月ですが、夫も私も風邪気味。。
息子は年末年始風邪ひいてましたが、もうほぼ完治したので、それはとてもホッとしてますニコニコ



私も早く治そう、、、




夫は自己管理が死ぬほどできないので、言わないと薬は飲まないわ(特に医者嫌いとか薬嫌いではなくて、風邪をひいたら薬を飲んで早めに治そうという考えが思いつかない)、風邪ひいてるのにスーパー銭湯に行こうとするわで、結婚7年目にしても驚くばかりです驚き





夫は週末仕事休みですが、20時間睡眠なので、この土日も完全ワンオペで頑張りましたオエー







さて、先日夫のお義父さんから私宛に手紙が届きました。

年賀状を送った、その返事でした。



夫の家庭は複雑で、夫が6歳の時に離婚していて、夫はお母さんの実家に引っ越して、お母さんではなくおばあちゃんとおじいちゃんに育てられています。




元々夫の両親はかなりクセが強く、、



義父は今も現役の経営者
義母は元女社長




自己主張の塊のような人たちで、圧が強く、人の話を全然聞かない我が道をどんどん進むタイプです。

エネルギー量がすさまじくて、周りを巻き込む力も大きいのですが、いかんせん自己中で敵や逃げていく人も多い感じです驚き




で、夫は実の子ながら両親とも苦手で、逃げていったうちの1人爆笑



もう、連絡しないでくれ
とどちらにもはっきり伝えて、着信拒否。
LINEも削除昇天




そして、嫁である私だけがなぜか連絡窓口となり、義両親たちとやりとりしているわけです魂が抜ける




※私には義両親はとてもよくしてくれます。
ほどよい距離を保ちながら、サポートしてくれていて、(金銭的にも)
連絡も頻繁に来るわけじゃないし、私はここは負担に感じてません。



義両親お二人とも夫にもよくしようとして、夫に色々口出ししたり、しつこく連絡しちゃうんですよね。
距離感が掴めてないというか、、、


でも育ての親でない2人に、振り回されるのが夫としては心底ストレスで苦手みたいですネガティブ





今回、義父に息子七五三の家族写真付きの年賀状を私が送ったら、とても嬉しかったようで、ご自身の近況報告の手紙と、息子へのお年玉が同封されてました。




手紙には、
みっつさん、敢えて改めて言葉にしなくてもいいと思うんだけど、くれぐれも息子をよろしくと。


最後に書いてありました昇天





そして、義母からや夫のおばあちゃんからもこれよく言われるやーつ爆笑




※夫からは私に間に入ってもらって、本当にごめんね、本当にありがとうとひたすらに言われます昇天

そして私は夫が義両親と距離を置くことも理解できるし、正しい判断だとも思ってます。

それくらいに義両親とも変わり者の強烈なキャラクターです泣き笑い






で、

今回義父から改めてしっかりとした手紙をもらってわたしが思ったこと


・親子関係って上手く行ってる所ばかりじゃないんだな

・それでも親は子供を思う気持ちって、離れていてもいくつになっても特別なんだろうな

・子供にはそれが伝わらないこともあるんだな



そして、兄弟もいない一人っ子の夫は、自ら両親との距離を置いているし、今後も置き続けるんだと思う。




夫を育てたおばあちゃんが亡くなったら(もう80半ば)、このまま夫は血の繋がった家族との繋がりがなくなってしまうんだな、、、と。



それはやっぱり寂しいもんだよなと。。
※夫は寂しくないかもだけど、勝手に私が想像してます。



妻として細々とでもバランスとって義両親とは関係を続けて行った方がやっぱりいいなと思ったと共に、、、







万が一にも離婚できないな



もし離婚して私や息子も離れたら、夫は完全に一人ぼっち、天涯孤独すぎてあまりにかわいそうな感じじゃん滝汗




と思ったのでした。




別に離婚するつもりも大してないのですが、
マイペース夫に対して、この人は1人で暮らして行った方がストレスなく生きていける人だなと思うことがとても多いので、あまりにもこちらも苦しいと離婚してあげようか?と思わず出そうになることがあります悲しい

夫は絶対に離婚を嫌がると思いますが、、、




自分のためよりも夫のために一緒にいようと思う方が私の性に合ってるので、義父からの手紙は確認できたよいきっかけになりました。




義父にはお年玉のお礼のハガキだけ送っておきました。また来年の年賀状で2人目のことは報告しようと思います看板持ち