こんにちは~
 
 
昨日は予定通り近所へ出掛ける事が出来ました。

脚は相変わらず重く、肺炎疑いもあるからか、

ゆっくり歩いても呼吸も苦しかった。

この脚の麻痺って、
 
治らなかったら障害者扱いになるのではないだろうか?!

しかし麻痺って分かって貰えるのかしら…

歩くだけで呼吸苦なのもかなり辛いです。

私病気なんだってつくづく思ってしまいましたよ(悲)
 
 
3度の神経破壊の手術(局所麻酔をした後に99,5度のアルコールをあばらの神経に注射)のあと、

背中が大きく被れてしまった事がありました。

大量に塗った消毒剤が残っていた事と、

湿布を貼りまくっていたからだと思われます。

雑菌がいるという事だから、

感染症が怖いと次の手術は先送りとなりました。
 
 
痛みも不調も相変わらずなので、

主治医はその間も何か術がないかと考えて下さった様で、

その一つが、胸水を抜く事でした。
 

以前からゆっくりではあるけど、増え続けていた様です。
 
 
胸水を抜くに辺り、

痛みを抱えている左わき腹にチューブを刺す事になる。

想像すると、

既に痛いのに追い打ちを掛ける様だと不安ばかり。。
 

この予感は的中してしまい、

施術後の数時間後に行ったトイレ先で呼吸困難に陥りました。

ナースステーションに無言で飛び込み、

座り込みながらジェスチャーで訴えました。

 

オキノームを飲まされ、車椅子に座らされ部屋に戻されました。


即お決まりの痛み対策の併用でのロピオンの点滴が打たれ、

ベッドで横になっていたら、

段々呼吸が戻り落ち着きました。

それ以降はトイレ移動も恐ろしく、

車椅子を頼む事になりました。
 


肺が痛みを察知するのか、

息を吸わせてくれないんです。


 
胸水を抜いた後に胸膜癒着術も施されますが、
 
それは又にします。

最初は黄色っぽかた色が、

徐々に血が混じるようになりました。、


 
最終的に抜けたのはこの倍の量で、

そんなに多いとは思いませんでした。


 
偶然同室に、胸水が溜まり過ぎたおば様が緊急で居ましたが、

抜けてる量も管を繋いでる期間も、自身の3倍以上でした。
 
 

 
胸水を抜いた事で、CEAが下がるかと期待していましたが、

昨年からほぼ変わっていませんでした。

夏辺りから100を超えて秋からずっと111前後。



タグリッソは脳には効いていますが、

他(特に肺内)には今一つなんでしょうか。。

あ、でも腰椎も落ち着いていて、

ランマークは休止中でも問題ないみたいです。
 

 
今日はかなり冷え込みますね。

読書と映画を楽しみたいと思います。
 
 
毎日お付き合いありがとうございます♡