こっちに来てからいろんな場面でイギリス英語を目撃し、

あっ、これが噂のイギリス英語…!そうか私はイギリスにいるのか…!

と実感(?)することがよくあります。

 

アメリカ英語を赤色、イギリス英語を青色とすると

生活でよく目にしたり耳にしたりすることは

 

エレベーター

「elevator(エレベーター)」「lift(リフト)」

1階、2階、3階

「first floor、second floor、third floor」grand floor、first floor、second floor」

映画

「movie(ムービー)」「film(フィルム)」

サッカー

「succer(サッカー)」「football(フットボール)」

お会計お願いします

「Check,please(チェックプリーズ)」「Bill,please(ビルプリーズ)」

お持ち帰り

「To go(トゥーゴー)」「Take away(テイクアウェイ)」

お手洗い

「restroom(レストルーム)」「toilet(トイレット)」

ズボン

「pants(パンツ)」「trousers(トラウザーズ)」

 

〜terの単語の綴り(一例)

「Theater」「Theatre」eとrが逆なのです。発音は一緒。

 

 

他にもたくさんあるんだけど、よく使うのを抜粋してみました。

階数は最初全然なれなかったんですが、今や1階はGって認識でいます…慣れとはすごいものよ…

お店のインフォメーションにはよく「-1、G、1、2…」って表記で案内が書かれてます。-1は地下1階。

 

あとToiletはアメリカでは便器!みたいな意味みたいだけどイギリスではトイレ行かなきゃ〜って意味で「I have to go toilet〜」って結構普通に使います

公共の場にも「TOILET」ってデカデカと書いてあるしね。

 

Pantsは下着のパンツの意味になってしまうので注意です…

知らず知らずに何自分のパンツの自慢とかしてるんだって思われかねません笑

 

Check,please」はマジで通じないです。一回知らずにカフェで店員さんに言ったら「?」って顔されました笑

「Bill」はカタカナで「ビル」って言うのがBetter。

「ビゥ」とか下手に舌巻くと全然通じないです笑

イギリス英語は発音が日本人に優しい気がします!言いやすい!

 

あとお店では基本、店員さんに自ら声をかけるのもご法度みたいです笑

すいませーんとか注文お願いしまーすって手を振ると周りがざわっとします…

じゃあどうしろと?ってなるでしょ。

店員さんと目があったり声をかけてもらえるのを待って、初めて注文やお会計ができるそうです…。なんて面倒な文化なんだ…。

 

他にもいろいろあるのでまた書きます!

 

よく野リス?を公園や街中で見かけます。

これもイギリスならではなのかな?ちゃんとした写真撮りたいけど足速い!!