『アシスト』
第2回選抜総選挙で
「話の苦手なメンバーにも上手にスポットを当ててあげる
優しい気配りが彼女の良さです。」
と紹介されました通り、
他人へのアシストには定評があるみぃちゃん。
さっしーにはUTBにて以下のように言われています。
「(ひな壇の)2~3段目ってすごく喋りにくいんですよ。
みぃちゃんとたかみなさんは「ねぇ!?」って振り返りながら
話を振ってくれる優しさがあるんですよね。」
これは俺も見てて思います。
喋りにくいという気持ちを分かっていて、
なおかつそれを解消しようとする優しさ。
気を抜いてると、
俺のボンゴレが、ビアンコしそうです。
※下ネタではありません。
去年、劇場公演のMCをうっちーに譲ったときのこと。
研究生の小嶋菜月ちゃんに話を振りっぱなしのうっちーに、
みぃちゃんは
「ほら、ちゃんと顔色伺ってさ
決まってるか決まってないかぐらい察してよ、
やっぱり。かわいそうじゃん」
と注意するわけですよ。
こういう感じの気配りができる子だということは、
みぃちゃん推しの皆さんは、
誰でも分かってると思うんですね。
その上で以下のようなファンの願望をよく目にします。
「もっとみぃちゃんが目立てばいいのに…」
確かにそう思います。
なぜ目立ちたがりなのに他人にチャンスを与えるのか。
なぜ自分の培った技術を自分だけのものにしないのか。
そう思う方もいるかと思います。
でも6年以上キャリアを積んでいれば、
自分の能力を発揮する機会は十分にあったと思うし、
それを評価してくれる人もたくさんいて、
それなりに仕事を通じて充足感を得てきたと思うんです。
ここで今までと同じ充足感に浸るよりは
自らが言うように「魂が揺さぶられる仕事」に挑戦し
自分の新たな魅力を開花させることを
みぃちゃん自身望んでいるのではないかと自分は思います。
AKBのセンターがサッカーでいうところのストライカーならば、
その人だけが仕事をしているというわけではないですよね。
サッカーなら絶妙な位置にボールを上げられる人、
相手DFを引き付けてスペースを作る人、
攻守に運動量が豊富な人、
ピンチにムードを上げられる人、
優秀なスタッフはそれらを見抜いて選手を獲得し
上手に起用します。
もしかすると、ちょっと詳しいサポーターの方が、
傍目八目でそういうこともわかっているかもしれません。
だからといってはなんですが、
みぃちゃんはAKB内でガンガン目立つ振る舞いをしなくても、
隙あらばゴールするボランチで評価されるべきなのではないかな。
最新のブログでは
「現実的に物事を考えすぎてビビってる」とこぼしていますが、
恐れずにやりたいことやってほしいものです。
いざとなったら俺が養ってあげるから・・・・・。
えっ、あなたもそう思ってますって?
おや、あなたもですか?
ん、そちらの方まで…。
じゃあ、どうぞどうぞ…(笑)
文章でダチョウ倶楽部のくだりは通じるのか?笑
俺もみぃちゃんに何かアシストできればいいのだが。。