2日休んでだいぶ回復してきました。
虫垂炎で倒れたときに次ぐ
苦しみを味わってきました。
誰か心配して(笑)
どうでもいい話、
近所に薬局が2件並んでいるのですが、
見るからに対照的なんです。
A店はオシャレな店構え、
若い女性従業員が多く、客も多い。
店名も横文字。
片やB店は表でおばちゃん一人だけで切り盛りし
昔からあるような街の薬局という感じ。
客も少なく、店名も何のひねりもない○○薬局。
俺は薬を処方してもらう時、
いつもB店に行っています。
別に下町人情が好きというわけではありません。
それどころか受付のおばちゃんはいつも
死にそうな声で応対します。
どう考えても魅力のない店に思われるかもしれませんが、
風邪などで弱ってる時に訪れるので、
そのテンションがちょうどよいのもありますが、
その声で「お大事になさってください」と言われると、
心底思ってる言葉のように感じられて、
なんか俺頑張らなきゃという
気持ちにさせてくれるんですよね。
ドキュメンタリーの映画の西武ドームのところで
過呼吸に陥っているメンバーを見て、
壮絶だなぁと思いながらも
その苦しみまでは想像しなかった。
自分が苦しんでるとき、
あのあっちゃんのことを思い出すと、
体調が悪い状況でステージに出るって
とんでもないことだよなぁと実感しました。
たかみなは必死に声をかけて安心させようとしていましたが、
みぃちゃんはその時、声をかけませんでした。
その理由は、「大丈夫?」と聞いて
色々返答を考えさせるのは気の毒という
想いがあったからだそうです。
それぞれの優しさの選択肢があるんですね。
峯岸薬局はB店に近いものがあるのかもしれません。