超絶暗いこと書いていいですか?
ブログ上げた時点で、もう書いてるんですけど…
皆さんは「死にたい」って思ったことありますか?
仕事が上手くいかないとき
借金がかさんだとき
イジメられたとき
恋人にフラれたとき
誰にも必要とされないと感じたとき
なんとなく生きる意味が分からなくなったとき
どんなにポジティブな人でも
1回は思ったことがあるんじゃないでしょうか。
しかもそういうことって、
よっぽど親しい人で
よっぽどなんでも話せる人じゃないと
打ち明けることはできないと思うんですよ。
少なくとも俺の周りにそれを相談できる人はいません。
あっ別に俺が死にたいって思ってるわけではないですよ。
ブログってすごいなと思うのは、
雰囲気とかタイミングとか気にせずに
そういう気持ちを不特定多数に発信できるし、
それに対してコメントで励まし合えるところです。
みぃちゃんの1月25日のブログに対し、
ぱんだちゃんという小6の子が
「みんなに避けられていることを悩んでいる」
という旨のコメントをしていました。
みぃちゃんが言及したので
そのことを知りました。
(2012-02-01 17:13:57コメント)
用もなくトイレで時間をつぶしたくなる気持ち、
分かりすぎて悲しくなりました。
それに対してみぃちゃん推しのみなさんが
励ましのコメントをするのを見て、
他人事ながら心が温まりました。
ぱんだちゃんに限らず、
多かれ少なかれ、誰にも相談できない悩みを
多くの人が抱えていると思うんですね。
でも何にも知らない立場の人に
分かってもらうのは難しいし、
何か的を得たアドバイスをすることも難しい。
しかしブログというコミュニケーションツールを持った僕らは
表面上に現れない他人の心を覗くことができます。
だからこそ、
たまには他人のいいところ探してあげましょうよ。
伝えてあげましょうよ。
って思います。
俺はこのブログを書いていて、
何度か人に褒めてもらったことがあります。
それって多分褒めている人が考えている以上に
嬉しいことなんです。
自分の存在意義が分からなくなったとき、
自分の悩んでいることと関係がなくても
その一言が支えになることがあります。
だから今回のコメントのことで、
直接その人の心に届く一言が思い浮かばなくても、
こちらからも発信していかなければと思いました。
偽善かもしれないけど。
みぃちゃんが忙しい中、
ぱんだちゃんのコメントに触れたことは
みぃちゃんが考える以上に
ぱんだちゃんの力になっているものと思います。