『宮澤佐江』
9/28 RESET公演にて
「わたくしはですね、AKBの中で一番私が、
もうトークと言ったら一番だろって思うのが
峯岸みなみちゃんなんですよ
もうほんとに5、6年前から思ってまして。
次に尊敬してるのが才加なんですよ」
5、6年前ってデビュー当時じゃないですか。
この人の言う一番尊敬するという言葉は重みがありますね。
同じ日にみぃちゃんは、
「今日すごく感じたのが、
やっぱり宮澤佐江ちゃんの優しさって
すごいなって思ったんですよ。
今日私普通に、ただちょっと考えごとしてたのですけど、
佐江ちゃんがそこを通りかかって、
あっ、見られてるなって、バレてるな考えごとしてるの、
と思ったんですね。
そしたら、それは何も言わずに通り過ぎて、
ちょっとしたらiPhoneに「みぃちゃんファイト」
ってメールがきたんです。
そういう、押し付けがましくないさりげない優しさって
どうやってやったらいいかわからないので、
佐江ちゃんのことを見習いたいなと思いました。」
にくいね。この優しさ。
(最近こんなのばっかだな)
このことを佐江ちゃんはブログで触れ、ダメ押し。
「みぃちゃんはいっぱいお話してくれるし、
聞き上手だし、一緒にいて楽しい人です」
前にこのブログ
で、みぃちゃんのことを
AKB内で1、2を争うほどメンバーに慕われていると
書きましたが、佐江ちゃんのメンバー内での人気も
相当なものです。
メンバーが佐江ちゃんを好きになるというのは
一度は必ず通る道らしいです。
「AKBの門番」と呼びましょうか。
やっぱり自分よりチームや他人を優先させる感じが
出てますもんね。
その分家族には相当甘えているらしいですが…。
みぃちゃんとさえちゃんは公演終わりで
よくお茶するらしいです。
真剣な会話もするんでしょうけど、
みぃちゃんによると佐江ちゃんは普段なかなか
自分の感情を表に出さないヒトらしいです。
人は元気づけるけど、自分の悩みや不安は
あまり口に出さない。
口に出して周りの空気が悪くなるのが嫌い
なんだそうです。
イイ人ですね。破綻しないか心配です。
その点みぃちゃんはイイ人とはちょっと違う。
「もっと(私を)褒めてよ」
という言葉をよく使いますが、
本質的な欲求をそのまま出すことで、
人間味というか親しみ易さが表れてくる気がします。
どちらも根はネガティブで努力家。
大人数の中で自分のポジションを探そうと必死です。
意識の高さは自分も見習いたいところです。