ハジマリの終わり後日譚 404「いいですよ」ミッソー中佐は快諾した。二人は夕食の用意された食堂へ行った。食堂は広く、すでに何人かが席についていた。二人は海の見える窓際の席に座った。「明日はどうなさるんですか?」摩耶は玄海灘で取れた魚料理を食べながら聞いた。「志賀島を一周してから別府へ行く予定です」「別府へ?温泉巡りをなさるの?」「いや、違います。日生台【ひじゅうだい】に行くんです」「日生台?何があるんですか?」