チャベス大統領 3選
3日、ベネズエラ大統領選挙は現職のチャベス大統領の勝利で幕を閉じました。
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ベネズエラ大統領選、「反米左派」のチャベス氏当確
【カラカス=岩城聡】南米ベネズエラの大統領選挙は3日夜、即日開票が始まり、
選挙管理委員会によると、開票率78.3%の段階で、現職の反米左派のウゴ・チャベス
大統領(52)が61.35%を獲得、3選を確実にした。野党統一候補のマヌエル・ロサレス・
スリア州知事(53)は38.39%と大きく離された。チャベス大統領が中心的な役割を
果たしてきた中南米の左傾化の波は、さらに勢いが強まりそうだ。
新たな任期は現行憲法では6年となっており、来年2月2日にスタートする。
選管による中間結果の発表を受け、大統領府周辺では花火が次々と打ち上げられ、
バルコニーに赤いシャツ姿で現れたチャベス氏は「全ベネズエラ国民に抱擁と
口づけを送る。これは社会主義と革命の勝利だ」と勝利宣言した。
------------------------------------------------(NIKKEI NETより転載)---
人の意見は様々です。
チャベスさんは貧困層への支援を積極的に行う政策をしてきました。
ですから、いわゆる”弱者”からの支持は絶大です。
反面、富裕層からは批判の声が相次いでいます。
富裕層や裕福な団体が独占していた市場(特に医療や福祉など)に介入したためです。
また、チャベスさんの『反米』や『社会主義』に対しても、賛否両論あります。
政策の善悪はやってみなければ分かりませんが、何を行うにも批判は出るものです。
どちらか一方の意見にだけ耳を傾け、それを信じてしまう事が一番怖い気がします。