ユーロディズニーに敵対的買収
昨日の日経新聞に、ユーロディズニーに対する敵対的買収の記事が載りました。
かなり大きなスペースに掲載されていたので、ネットでも同じ記事が見つかりました。
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ユーロディズニー、敵対的TOBの標的に
スイスの娯楽企業センターテイメントは30日、経営難が続く仏ユーロディズニーの株式
の過半を取得するため、近日中に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
ユーロディズニーは「具体的な協議はなにもない」とする一方、センターテイメントは
「敵対的買収だ」と明言している。市場では買収実現について懐疑的な見方が多い。
AFP通信などによると、センターテイメントは現在一株0.07ユーロ程度のユーロ
ディズニー株を0.11ユーロ相当で買い取るよう、株主に近日中に呼び掛けるという。
センターテイメントは9月に娯楽企業としてフランクフルト証券取引所に上場したが、
産業界ではまったくの無名。
ユーロディズニーはパリ近郊にあるテーマパーク「ディズニーランド・パリ」の運営会社。
株式の4割は米ウォルト・ディズニー、1割はサウジアラビア王子が保有する。
年間入場者数千200万人強の欧州最大の観光地だが、「ディズニー・スタジオ」などの
不振が響き赤字が続いている。
----------------------------------------------------(NIKKEI NETより転載)--
状況的考えればTOBは不成立になりそうですが…。
もし買収が成立した場合、ディズニーランド・パリはどうなってしまうのでしょうか?
これを日本に置き換えてみると、東京ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランドが
買収されるようなものです。
その場合、ウォルトディズニーカンパニーと結んだ契約はどうなるのか等、ちょっと複雑です。
あ、でもオリエンタルランドの大株主にウォルトディズニーカンパニーは入っていないので、
ユーロディズニーの場合とはまた違いますね。
とにかく、できることならディズニーの管轄から外れては欲しくないですねぇ。