地面のゴミ | ホントは友達がほしいだけなんです

地面のゴミ

そういえば、この前行った神宮外苑花火大会でこんなことがありました。




花火が終わり、他の観客と一緒にぞろぞろと歩いていくと、出口付近にゴミを捨てるスペースがありました。そこは出口に近いこともあり混雑していて、到達するまでには時間がかかります。


ゆっくりした人の流れに乗りながら近づいていくと途中、地面にゴミが落ちていました。


それを見た友達数人は、


「たぶん捨てるの待ちきれなかったんだねー」


「あとちょっとなのにねー」


と嘲笑を交えていました。



でも誰も拾わない。



僕がそのゴミを拾うと、


「あ、エラーイ」


なんて口々に言っていました。




これは別に友達を責めているわけではありません。日本人の環境に対する「意識」が全然足りないと言いたいだけです。



大勢人がいる。誰かが拾うだろう。


こんな意識ではレベルが低すぎます。その「誰か」に自分がならなければいけないんです。しかし、一部の人の意識が高まっても仕方ないんです。そうすると他の人は、


あの人がやるからいいや。


と思ってしまいます。



人が去った後の広場で数人が必死にゴミを拾っている。


そんな状況ではなく、


人が去った後にはゴミ一つ無い。


こんな状況を作るためには、全員の意識を一緒に向上させなくては意味がありません



僕自身だって意識はまだまだ低いです。花火の会場も、周りを見渡せばゴミは落ちていました。でも、


遠くにあるゴミだから拾わなかった。


ゴミ捨て場が近くになかったから拾わなかった。


会場の清掃係が最後に掃除をしてくれる、という甘えがあったから拾わなかった。



僕自身の意識を変えていかなければならないことはもちろん、日本の環境に対する意識も変えていかねばならないと実感したエピソードでした。