『色でひもとく私の”心” 彩Coセラピー・グループカウンセリング』について
彩Coセラピー・グループカウンセリングはカラーセラピーをMothertreeで継続的に学んでいる、彩Coセラピストがお届けする。TCカラーセラピーを使ったボランティアのカウンセリングです。
彩Coセラピーとは
彩CoセラピーとはMother Treeのカラーセラピー総合コース「 彩Coセラピスト養成講座」や
TCカラーセラピー関連の講座を修了後も自分自身、そしてセラピストとしての「在り方」について継続的に学ぶ「彩Coセラピスト」「TCマスターカラーセラピスト」がカラーセラピーをツールに行うカウンセリングのことです。
治療(医療行為)ではなく、対話(傾聴)を通してクライアントの自己認識、成長をサポートします。
※彩Coセラピーはサイコセラピー、彩Coセラピストはサイコセラピストと読みます。
参考・引用:MothertreeHP 彩Coセラピー
私はこんな人です。
簡単に自己紹介。
小さなころから、何事にも親の顔色を伺い、大人しくしていたら褒められる。目立たず控えめにを。を気づかないうちにずっとやってきました。
大人になるにつれて、何事も楽しめない自分になっていました。自分の気持ちを言い方を忘れ、他人の意見に右往左往し、結果、鬱になりました。
鬱になっても誰も助けてくれることはなく、自分でも助けも呼ばず、一人そこから抜け出そうと、すがる気持ちで心の本をたくさん読みました。
そんなときに出会ったのが、このカラーセラピーであり、Mothertreeの彩Coセラピストの講座でした。
この講座で、カラーセラピーと心の仕組みを学び、カラーボトルから自分へのメッセージに自分で気づき、紐解くように自分の心に届くようになりました。すると心が軽くなり、我慢や背負っていた思いが減り、周りとの関りも好転するようになりました。
この感覚を他の人にも感じてもらいたいと思い、このグループカウンセリングを行っています。
詳しくは、こちらを『私の自己紹介』
こんな体験ありませんか?
☑なんとなくモヤモヤする
☑自分の気持ちを表現できない
☑相手や周囲とうまくいかない
☑こんな話、聞いてくれる人がいない
☑やる気がわかない。
☑自分の気持ちが分からない。
☑迷って行動できない
☑周囲の目を気にしてしまう。
などなど
それは何故? ~自分の気持ちに自分が気づくということ~
私たちは社会の中で、ルールを守りながら暮らしています。
時にそのルールに縛られて、自分の思いや感情を抑えてしまうことが、多々あります。
他人や周囲を優先するあまり、自分の気持ちや感情を隠してしまっているのです。
だけど、そのルールは絶対ですか?
知らない誰かが決めたものを何となく守っていませんか?
自分がそれを望んでいますか?
思い込みじゃありませんか?
自分の気持ちに気づくために ~『色でひもとく私の心』~
自分の思いに気づくためには、自分の内なる声を聴く必要があります。
その声が、感情であったり体調であったりします。
ただ、モヤモヤする、体の調子があがらない。やる気がわかない。
心や体はサインを出していますが、なかなか何故か分からない。
そこで、彩Coセラピストが行うのがカラーセラピーです。
カラーボトルを使い、色で私が私の心をひもといていきます。
カラーセラピーとは
日本語で色彩療法のこと。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。
“療法”ですが、医療行為ではありません。
また、占いや性格を分析するものではありません。
色で自分自身の心を紐解いていきます。自分で自分の心にある色を選ぶので、無害です。自分に優しいです。
占いではないですが、当たるといわれます。当然です。自分が選んでいるわけですからね。
TCカラーセラピーとは
自分の思いに気づくためには、自分の内なる声を聴く必要があります。
TCカラーセラピーは、14本のカラーボトルを使って、カウンセリングする癒やしシステムの一つです。
彩Coセラピストは色の意味を伝えるだけでなく、伝えた後、受容共感しながら「傾聴」することで、自分と向き合うことをサポートします。
普段は親しくてもなかなか話せないようなことをカラーボトルを使うと不思議と話したくなります。
自分自身が語ることで、「自己理解→自己認識→自己成長」へとサポートします。
考えや気持ちを表現するのが苦手な方でも直感で選ぶ色は「潜在意識」にダイレクトに繋がるため自分の本音や心の声に気づきやすくなります。
※参考・引用:TCカラーセラピー公式サイト
なぜ、グループカウンセリング?
人のセッションの状況を見聞きしていると、不思議と自分も思い当たることがあったり「自分だけじゃないんだ」という安心を感じたりすることがあります。
また、他者を「鏡」として、自分の課題解決のヒントなど、さらに深い「気づき」が得られることもあります。
その時、偶然集まった人たちでも、何らかの共通点を持っていたりします。これは潜在意識のもっと奥、集合意識がなせるわざなのかと思います。共通点があることで、より共感の関係が深まり、自分も話したくなり、相手も話したくなります。
グループカウンセリングだからこそ味わえる感覚を、ぜひ体験していただきたいと思います。
安心してお話しください。
「こんな話、家族や知人、友人にもできない。」そんな話だからこそ、心の内にためてしまうことはありませんか?
このグループカウンセリングでは、そんなことでもオープンに話ができる場です。
参加者みんなでその場を作り、守っていきます。
話したくなければ、話さなくでもいいです。誰かの話をきくだけで、自分に思い当たるものが出てきます。
話す際は、秘密は守ります。安心してお話しください。
料金はいくらなの?
料金はお気持ち制です。自分が払いたい金額を、グループカウンセリング終了後、指定の口座にお振込みください。
いたただいたお金は、全額寄付をします。
悩める人をそのままにしない。彩Coセラピストのボランティア活動です。
以下の方はご遠慮ください。
医療行為ではありません。通院・投薬中の方はお受けしておりませんのでご了承ください。
グループカウンセリングの方法について
対面もZOOMも内容は同じです。
セッション内容
①名札作成:
その日に呼ばれたい名前を書きます。
カラーペンを準備していますので、できるだけたくさんの色を使って、好きなように書いてみましょう。(すでにカラーセラピーは始まっています。)
②グループカウンセリングの説明
③グループカウンセリング開始:
カラーボトルを3本選ぶ「パーソナリティ・ストーリー・ワーク(自己認識のワーク)」をします。
このワークは「自分と向き合うこと」を目的としています。
・自分の内側の状態や本質
・人間関係における自分の在り方
・今の理想や社会に見せている自分
この3つを探っていきます。
具体的な悩みや課題があってもなくてもできるワークです。
自分自身を知ることが他者の理解にも繋がり、他者や社会とのコミュニケーションを円滑にすることができます。
ただし、その日の流れやセラピストによっては、3つ全部には触れないこともあります。
その時は「今日はそういう流れだったんだな」とご理解いただければと思います。
また、ワークにあたっては、様々なカードを使うこともあります。
インフィニティカード
いろのことばカード
どれを使うかも、その日によって異なります。
セラピストと参加者が1対1で話しているときは、周りの方は様子を見守っていてください。
不思議なもので、人の話を聴いているうちに、自分自身のことにさらに気づけることがあります。
時には「周りの方とシェアしてください」という場合もあるかもしれません。
カウンセリングの終わりには「ヒーリングカラー」を選んでいただきます。お家に帰ってからも色の力を活用しましょう。
⑤最後に:
基本無料ですが、お手元の封筒に、その時のお気持ちを「お気持ち金」としてお納めください。(ZOOMの場合は指定の口座に振込をお願い致します。)
記名も不要ですし、いくらでも構いません。
いただいたお気持ちは全額寄付をさせていただきます。
「安全な守られた空間」で、どうぞ安心してご自分と向き合ってください。
セラピストは、そのサポートをいたします。
感想・参加者さんの声
参加者さん①
みっちーさんのカラーカウンセリングに、初めて参加させてもらいました。2時間がゆっくりとした時間が流れるのに、あっという間に過ぎました。心穏やかに生活するヒントを教えてもらったような気がします。グループカウンセリングでしたが、初対面にも関わらず、話やすくて、共通することも多く、びっくりしました。
選んだ色のカードの解説を、みっちーさんがしてくれた言葉が、今の自分にぴったりで、心に響きました。
カラーカウンセリングは、私自身を癒すだけじゃなく、私の関わる人間関係も良くしてくれるものだと感じました。
みっちーさんの語りが柔らかく、スッーと私の心に入っていくのを体感できました。
また、是非参加させてもらいたいです。
参加者さん②
昨日は、今までやっていた数回のカラーセラピーのなかでは出てきていなかった、ゴールドが出てきたことで、今挑戦していることへの自分へのごほうび✨✨✨の色、
挑戦してきた自分の道は間違ってなかったたんだ背中を押してもらえた気がしました😊
みっちーに、その調子で続けてくださいと言って頂き、とても嬉しかったです☺️
オレンジとイエローも出てきていたので、完璧主義な自分を崩しつつ、楽しむことを忘れずに取り組んでいきたいなと思いました‼
参加者さん③
今回のグループカウンセリングは本当に全く予想もしていなかった結果になり驚きました。
これが「バンジーを飛ぶ」ということか…! 今までに参加したセミナーなどでも同じようなことは言われていたと思います。
嫌だと思うことをやってみよう、のような。でもまさかバッドエンドが嫌いという話からそんな結果に辿り着くとは。
ただ、私はまたあの場では1つの言葉に固執してしまってホラー映画を観たらいいのか、とか本は最初から読むようにしようなど小さなことを考えてたんです。そこからでもいいとは思うんですけど。
今度の休みに怖い映画を観ようなどと考えていた先週、言われました。 「気に入られようと最初から無理するからいけないんじゃないですか?
無理して頑張るけど無理し続けることは無理だから初めより評価が落ちて苦しくなるんでしょ?最初からいつもの自分でいればあとは評価が上がるしかないのに。
無理してることはすぐバレますよ」 あくまでその人の見解なんですが、私にとって頑張らないことはあり得ないんです。頑張ってよく思われたい。
頑張って役に立ちたい。頑張りたい、ではなく頑張らないとって思っていました。
これもセミナーなどで何回も言われ続けてきたことではあったんですが、みっちーさんの言葉とシンクロして自分が何を恐れていたのか気づきました。
頑張らないことです。
カラーセラピーで今の自分に必要なことを明確にしてもらい、みっちーさんから言葉をいただいていたのでそこに辿り着きましたが、なかったらスルーしていたと思います。むしろムカついていたかも。
カラーセラピーでは心地よい2時間を過ごしましたが、それがこれからの生活に続いていくということを実感しました。また機会があれば参加したいです.
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