NARUTOをやっと読み終えた。
サスケが木の葉の里を抜けて、皆で追ってチョウジが死にかけたとこから、リアルタイムでは止まっていた。
2014年の春くらいから続きをぽつぽつ読み始めて、やっと読み終える事ができた。
途中で読むのは内容を忘れていたので、1巻から読み返したけれど中忍試験のシカマルの戦い方が面白かったり、三代目火影の封印術・屍鬼封尽とかめちゃくちゃかっこいい!と凄く感動した。
ナルトは子供編が一番戦い方が分かりやすくて面白かった。
ただ火影になる!とだけいっていた可愛くない性格だったナルトが大人になって色々経験して、性格がまろやかになっていくのは良かった。
反面サスケがどんどん途中ナルトに差をつけられてしまったり、ひたすら個人的憎しみで木の葉をつぶそうとしたり、クールぶっていて考え方がナルトに比べて幼稚な気がして魅力がどんどんなくなってしまった。
そのうえ最後らへんで火影になる宣言をして不思議がられたりして、リアルにいたら電波な人になっている。
あと大人になってからの相撲の化粧まわしを巻いているような服が個人的に好みではない。
腰紐が太いのはいいとして、ウエストから上にはみ出る布と腰回りの布団のようなデザインがお腹が太って見えてスマートでないのでかっこ良く見えない。
基本この作者は男も女もウエストを太めに、お尻を大きく足を短めの下半身の安定した骨太な骨格をを描くので、それが妙に現実的で好きだったりする。
女性はあまり好きじゃないけれどこの作者の描く大人の男性の骨格はかなりかっこいい。
カカシが特に良い。
でもパンツ一丁になったら相当腰回りと太ももが太そうだけど、ズボンが太いのかその下に何か履いているのだろうか。
NARUTOを一番最初にジャンプで見たのが、波の国編で当時ジョジョのジョリーンを目当てにジャンプを買い始めた時だった。
ただ、その時はよくある現代的なアニメっぽいイラストの漫画でギャグ顔がスラムダンク風だなと思ったくらいだった。話もあまり面白いと思っていなかった。
絵に特徴がないなと思った覚えがある。
ただ何話か進んでサクラとナルトとサスケの三角関係が出ているので面白く感じて単行本を買って読んだらはまってしまった。
少年漫画で主人公がヒロインぽくない女の子をストレートに好きって言っているのが何となくいいなと思ったのだ。
大抵少年漫画のヒロインは学園一のアイドル的な存在だったり可愛らしい性格だったりするけど、ナルトに対するサクラちゃんはふつうの女の子だ。
その普通の三角関係が何となく興味をもつきっかけで読み始めたようなものだったので、途中のヒロイン交代は微妙な気持でいっぱいだった。
ただ、60巻あたりでヒナタと結婚するのが分かってしまって、その後急なラブ展開があるのかと思っていたら、そんなことはなくドラゴンボール形式で途中をすっとばしていきなり子供ができていたので、まだショックは少なかった。
まあサクラが最後の最後までサスケに気持があるからこれはしょうがないなと読み終えてからはそう思う事ができた。
NARUTOの面白さ個人的推移グラフ

上記グラフが私の面白さグラフで、忍界対戦は正直面白くなかった。。
どんどん戦い方がウルトラマンチックになって、大きい物体同士が岩だらけになってしまった場所で戦うのが絵的にも細かくて初期のような魅せるシーンが少なく、ひたすら核戦争のボカーンってシーンをみているだけなのが辛かった。
あと、マダラが何なのかトビが誰なのかゼツが何なのか、六道仙人やそれぞれのしたい事、車輪眼と輪廻眼の種類などが複雑すぎてもうついていけなくなっていた。
絵は最高に上手いと思うし絵柄も繊細で好きだけど、背景とキャラと文字がすべてミックスされてゴチャついていて、コマも小さくなって読みづらかった。
ノミのような忍者達が細々ピョンピョンしていて、大きい尾獣達がドーンと戦っているから、いまいち戦い方として面白さを感じなかった。
最後に第七班のみの3人くらいで同サイズの相手と戦っているのがやっぱり見やすいし、忍術っぽくてやっぱり良いと思った。
個人的にはNARUTOはやっぱりキャラクターありきで興味があったのだなとグラフを見て感じた。
戦いのシーンのみより、新キャラが出たり既存のキャラが死にそうになったりした時が興味を盛り返している。
中忍試験のときもそれぞれのキャラクターの個性を出して面白くみせている部分が大きかったので好きなのだと思う。
サソリやデイダラ戦あたりはもう戦い方が人間離れをしすぎているのと、一つの戦いが長過ぎて飽きてしまっていた。
ではキャラクターがすべて魅力的かというと全くそのような事はなくて、実はNARUTO、サスケ、サクラの主役3人がそこまで好きではなかったりする。嫌いではないけれど。
まずナルトは最初の根性論一択が好きでなかった。
すべて努力でなんとかなると言うのが、少年誌的だけど結局ナルトはなんだかんだいって、九尾のチャクラのおかげですごいパワーを得ているし、4代目の息子というサラブレットだったりする。
大社長の御曹司が、家出をして自分は貧乏と言っているくらい違和感を感じていた。
なんだかんだいって、死にそうになったら九尾の力があるじゃんと。
でも一貫して仲間思いなのは良い。
サスケはかっこつけているけど、やっている事がつねにかっこよくないのが魅力を落としている。
常に迷って、ナルトより弱くなったら妙に焦っていらついちゃったり何より平気で仲間になった人達を殺そうとしているのが嫌だ。
サクラは作者があえて読者から嫌われさせようとしているのかと思うくらい、性格が可愛くない。。
なぜナルトに好きでもないのに、告白したんだ。。。嘘なんて分かるよ。
でもそれ以上に脇役達が皆魅力的だ。
人気投票でもあるようにカカシ先生の魅力は半端ない。
この漫画にカカシ先生がいなかったら、ここまで好きな漫画ではなかったかもしれない。
ヤマトも結構好きだったのだけど、いつのまにかいなくなっていた。。
魅力的な大人を書くのが上手い気がする。
ちなみに私の好きなキャラ順位は
1、カカシ
2、ヤマト
3、ガイ
4、キラービー
5、ミナト、シカマル、キバ、水月、リー
微妙な立ち位置
1、ガアラ
2、ネジ
上2人は性格が大人になりすぎて、違和感が半端無かった。
嫌いなキャラ
1、カリン
2、大人になってからのヒナタ
どうやらこの作者は恋する乙女を描くのが不自然なのかもしれない。
カリンは気持悪いキャラクターでしかなかったし、歯形が体中にあるのも不気味だった。。
ヒナタも一人で暴走している感があって、ちとストーカーチックなのが。。
あと一貫して絵柄は好みだ。
最初は特徴の無い絵だと思ったけれど、読んでいるとそれが逆に読みやすく、デッサンの狂いがあまり見られないので凄く上手いと思っている。
個人的には上手いと言われているデスノートの作者よりも好きな絵柄で上手いと思っている。
自分の好みとしてはトーンを張りすぎず、リアルになりすぎず、デフォルメをしすぎず、現実に近い頭身で、少し鉛筆ぽいタッチを残している線が好きだったりする。
全体的な質感はツヤっとしていなくて、マットなのが好きだ。
だから、ドラゴンボールやナルトの絵は好き。
ワンピースはデフォルメがしすぎているのがあまり好きじゃないけど、質感はとても好み。
ナルトで唯一デッサンで気になっていたのは横顔になった時に、頭の後頭部の厚みがちょっと薄い事くらいだ。
それ以外は全部すばらしいと思っている。
でも最近は絵の上手い漫画家が本当に多くて、すごいなあと思う。
アシスタントがシステム化されてるとかあるのだろうか??
この作者の新作が楽しみだ。
※駄文
ふと70巻くらいから思ったのが、サクラに一番最適な相手は実はカカシなのではと思った。
いつも死にそうなのを助けていたり、最後も溶岩に落ちるところをサスケは見捨てているのにカカシはサクラを助けている。
ていうか本当にサスケとくっついてよかったのか。DVの予感しかしない。。。
わがままなサクラを思いやりのあるいい子と考えて、サスケに対してフォローの助言をしたり、でも自分が力使いすぎて倒れる時はサクラに頼ったりして、いい関係じゃないか。
少女漫画だったら絶対カカシみたいのが最終くっつくのになー。
あとカカシ先生が最後に戦いの後で車輪眼がないのに、ひたいあてを左目にかけたのは何だったのだろう?ただのクセ?
そして、ナルトの最大の不思議がなぜイルカ先生がずっと人気投票で上位にいたのか。。
もしイルカ先生がカカシの位置にいて、カカシ先生がいなかったら絶対こんなにこの漫画を読んでいない気がするし、イルカ先生が最初にちょっとからんだのも別になんとも感動しなかったけど、何を思ってイルカファンがいるのか説明がほしい。
何か他の漫画の人気キャラに似ているとかなのだろうか。。
フジョシと言われる層だというのは分かるけど、なぜ登場しないし萌えポイントもなさそうなイルカなのか??謎。
ストーリー
★★★★☆
絵
★★★★★
キャラクター
★★★★★(
)
背景の世界観
★★★☆☆
独自性
★★☆☆☆
感動
★★★☆☆
萌
★★★★★
コメディシーン
★★★★★
続きが気になる具合
★★★☆☆
戦闘シーンの格好よさ
★★★★★
台詞まわしの格好よさ、感動
★★☆☆☆
NARUTO -ナルト- 72 (ジャンプコミックス)/集英社

¥432
Amazon.co.jp
サスケが木の葉の里を抜けて、皆で追ってチョウジが死にかけたとこから、リアルタイムでは止まっていた。
2014年の春くらいから続きをぽつぽつ読み始めて、やっと読み終える事ができた。
途中で読むのは内容を忘れていたので、1巻から読み返したけれど中忍試験のシカマルの戦い方が面白かったり、三代目火影の封印術・屍鬼封尽とかめちゃくちゃかっこいい!と凄く感動した。
ナルトは子供編が一番戦い方が分かりやすくて面白かった。
ただ火影になる!とだけいっていた可愛くない性格だったナルトが大人になって色々経験して、性格がまろやかになっていくのは良かった。
反面サスケがどんどん途中ナルトに差をつけられてしまったり、ひたすら個人的憎しみで木の葉をつぶそうとしたり、クールぶっていて考え方がナルトに比べて幼稚な気がして魅力がどんどんなくなってしまった。
そのうえ最後らへんで火影になる宣言をして不思議がられたりして、リアルにいたら電波な人になっている。
あと大人になってからの相撲の化粧まわしを巻いているような服が個人的に好みではない。
腰紐が太いのはいいとして、ウエストから上にはみ出る布と腰回りの布団のようなデザインがお腹が太って見えてスマートでないのでかっこ良く見えない。
基本この作者は男も女もウエストを太めに、お尻を大きく足を短めの下半身の安定した骨太な骨格をを描くので、それが妙に現実的で好きだったりする。
女性はあまり好きじゃないけれどこの作者の描く大人の男性の骨格はかなりかっこいい。
カカシが特に良い。
でもパンツ一丁になったら相当腰回りと太ももが太そうだけど、ズボンが太いのかその下に何か履いているのだろうか。
NARUTOを一番最初にジャンプで見たのが、波の国編で当時ジョジョのジョリーンを目当てにジャンプを買い始めた時だった。
ただ、その時はよくある現代的なアニメっぽいイラストの漫画でギャグ顔がスラムダンク風だなと思ったくらいだった。話もあまり面白いと思っていなかった。
絵に特徴がないなと思った覚えがある。
ただ何話か進んでサクラとナルトとサスケの三角関係が出ているので面白く感じて単行本を買って読んだらはまってしまった。
少年漫画で主人公がヒロインぽくない女の子をストレートに好きって言っているのが何となくいいなと思ったのだ。
大抵少年漫画のヒロインは学園一のアイドル的な存在だったり可愛らしい性格だったりするけど、ナルトに対するサクラちゃんはふつうの女の子だ。
その普通の三角関係が何となく興味をもつきっかけで読み始めたようなものだったので、途中のヒロイン交代は微妙な気持でいっぱいだった。
ただ、60巻あたりでヒナタと結婚するのが分かってしまって、その後急なラブ展開があるのかと思っていたら、そんなことはなくドラゴンボール形式で途中をすっとばしていきなり子供ができていたので、まだショックは少なかった。
まあサクラが最後の最後までサスケに気持があるからこれはしょうがないなと読み終えてからはそう思う事ができた。
NARUTOの面白さ個人的推移グラフ

上記グラフが私の面白さグラフで、忍界対戦は正直面白くなかった。。
どんどん戦い方がウルトラマンチックになって、大きい物体同士が岩だらけになってしまった場所で戦うのが絵的にも細かくて初期のような魅せるシーンが少なく、ひたすら核戦争のボカーンってシーンをみているだけなのが辛かった。
あと、マダラが何なのかトビが誰なのかゼツが何なのか、六道仙人やそれぞれのしたい事、車輪眼と輪廻眼の種類などが複雑すぎてもうついていけなくなっていた。
絵は最高に上手いと思うし絵柄も繊細で好きだけど、背景とキャラと文字がすべてミックスされてゴチャついていて、コマも小さくなって読みづらかった。
ノミのような忍者達が細々ピョンピョンしていて、大きい尾獣達がドーンと戦っているから、いまいち戦い方として面白さを感じなかった。
最後に第七班のみの3人くらいで同サイズの相手と戦っているのがやっぱり見やすいし、忍術っぽくてやっぱり良いと思った。
個人的にはNARUTOはやっぱりキャラクターありきで興味があったのだなとグラフを見て感じた。
戦いのシーンのみより、新キャラが出たり既存のキャラが死にそうになったりした時が興味を盛り返している。
中忍試験のときもそれぞれのキャラクターの個性を出して面白くみせている部分が大きかったので好きなのだと思う。
サソリやデイダラ戦あたりはもう戦い方が人間離れをしすぎているのと、一つの戦いが長過ぎて飽きてしまっていた。
ではキャラクターがすべて魅力的かというと全くそのような事はなくて、実はNARUTO、サスケ、サクラの主役3人がそこまで好きではなかったりする。嫌いではないけれど。
まずナルトは最初の根性論一択が好きでなかった。
すべて努力でなんとかなると言うのが、少年誌的だけど結局ナルトはなんだかんだいって、九尾のチャクラのおかげですごいパワーを得ているし、4代目の息子というサラブレットだったりする。
大社長の御曹司が、家出をして自分は貧乏と言っているくらい違和感を感じていた。
なんだかんだいって、死にそうになったら九尾の力があるじゃんと。
でも一貫して仲間思いなのは良い。
サスケはかっこつけているけど、やっている事がつねにかっこよくないのが魅力を落としている。
常に迷って、ナルトより弱くなったら妙に焦っていらついちゃったり何より平気で仲間になった人達を殺そうとしているのが嫌だ。
サクラは作者があえて読者から嫌われさせようとしているのかと思うくらい、性格が可愛くない。。
なぜナルトに好きでもないのに、告白したんだ。。。嘘なんて分かるよ。
でもそれ以上に脇役達が皆魅力的だ。
人気投票でもあるようにカカシ先生の魅力は半端ない。
この漫画にカカシ先生がいなかったら、ここまで好きな漫画ではなかったかもしれない。
ヤマトも結構好きだったのだけど、いつのまにかいなくなっていた。。
魅力的な大人を書くのが上手い気がする。
ちなみに私の好きなキャラ順位は
1、カカシ
2、ヤマト
3、ガイ
4、キラービー
5、ミナト、シカマル、キバ、水月、リー
微妙な立ち位置
1、ガアラ
2、ネジ
上2人は性格が大人になりすぎて、違和感が半端無かった。
嫌いなキャラ
1、カリン
2、大人になってからのヒナタ
どうやらこの作者は恋する乙女を描くのが不自然なのかもしれない。
カリンは気持悪いキャラクターでしかなかったし、歯形が体中にあるのも不気味だった。。
ヒナタも一人で暴走している感があって、ちとストーカーチックなのが。。
あと一貫して絵柄は好みだ。
最初は特徴の無い絵だと思ったけれど、読んでいるとそれが逆に読みやすく、デッサンの狂いがあまり見られないので凄く上手いと思っている。
個人的には上手いと言われているデスノートの作者よりも好きな絵柄で上手いと思っている。
自分の好みとしてはトーンを張りすぎず、リアルになりすぎず、デフォルメをしすぎず、現実に近い頭身で、少し鉛筆ぽいタッチを残している線が好きだったりする。
全体的な質感はツヤっとしていなくて、マットなのが好きだ。
だから、ドラゴンボールやナルトの絵は好き。
ワンピースはデフォルメがしすぎているのがあまり好きじゃないけど、質感はとても好み。
ナルトで唯一デッサンで気になっていたのは横顔になった時に、頭の後頭部の厚みがちょっと薄い事くらいだ。
それ以外は全部すばらしいと思っている。
でも最近は絵の上手い漫画家が本当に多くて、すごいなあと思う。
アシスタントがシステム化されてるとかあるのだろうか??
この作者の新作が楽しみだ。
※駄文
ふと70巻くらいから思ったのが、サクラに一番最適な相手は実はカカシなのではと思った。
いつも死にそうなのを助けていたり、最後も溶岩に落ちるところをサスケは見捨てているのにカカシはサクラを助けている。
ていうか本当にサスケとくっついてよかったのか。DVの予感しかしない。。。
わがままなサクラを思いやりのあるいい子と考えて、サスケに対してフォローの助言をしたり、でも自分が力使いすぎて倒れる時はサクラに頼ったりして、いい関係じゃないか。
少女漫画だったら絶対カカシみたいのが最終くっつくのになー。
あとカカシ先生が最後に戦いの後で車輪眼がないのに、ひたいあてを左目にかけたのは何だったのだろう?ただのクセ?
そして、ナルトの最大の不思議がなぜイルカ先生がずっと人気投票で上位にいたのか。。
もしイルカ先生がカカシの位置にいて、カカシ先生がいなかったら絶対こんなにこの漫画を読んでいない気がするし、イルカ先生が最初にちょっとからんだのも別になんとも感動しなかったけど、何を思ってイルカファンがいるのか説明がほしい。
何か他の漫画の人気キャラに似ているとかなのだろうか。。
フジョシと言われる層だというのは分かるけど、なぜ登場しないし萌えポイントもなさそうなイルカなのか??謎。
ストーリー
★★★★☆
絵
★★★★★
キャラクター
★★★★★(

背景の世界観
★★★☆☆
独自性
★★☆☆☆
感動
★★★☆☆
萌
★★★★★
コメディシーン
★★★★★
続きが気になる具合
★★★☆☆
戦闘シーンの格好よさ
★★★★★
台詞まわしの格好よさ、感動
★★☆☆☆
NARUTO -ナルト- 72 (ジャンプコミックス)/集英社

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