名古屋ではいろいろ 話されたようですね。
島崎和歌子さんの本のこと
弁護士さんに相談されたとか。
本を買ったわたしとしては
“ごめんなさい”
というしかないですが
でも“表現の自由”があるように
本を買う自由だってありますよね?
ジュリーの言うことを絶対聞かなくちゃダメなの?
昔のライブのMCで言われましたよね。
「みんなもやれよ~ ついていきますとかそんなことじゃダメ!
やらなきゃダメ!自分のことは自分でしなさい!」
わたしももういい年ですから
自分のことは自分の意思で決めます!
テレビやラジオによく出て
いろんな雑誌に
写真やインタビュー記事が載ってという
芸能人とは対極にいるジュリー。
ライブ以外
姿は一切見られず情報も一切入らない。
そういう状況が
20数年間続いてるからこそ
ファンは“沢田研二”という文字を見ただけで反応するんじゃないですか?
“ ジュリーが買うなという
あんな本を買うのは本当のジュリーのファンじゃない!”?
そんな声もありましたよね?
“本当のファンって何?”
車の中も家の中でも何十年間
聞くのはジュリーの曲ばかり。
ライブに行けるのは年に数回。
家族の状況や体調で
それもいつまで行けるかわからない。
すでにいくらジュリーが好きでも
家庭の事情や体調でライブに参加できない方もたくさんおられると思います。
そのへんをジュリーはどう思っておられるのでしょうね。
元気に全国どこにでもジュリーを
追っかけられる人だけが
ファンですか?
ライブに行けなくても
お金を使えなくても
ジュリーを大好きなら立派なファンでしょ!
わたしはそう思います。思いたい!
ただそれだと
自分の儲けでライブをやりくりしてるジュリーに貢献 できないことになる。
澤会がない今グッズも会場以外では
買えないしね。
どうしたらいいのかな?
「我が名はジュリー」も持っています。
いつだったかのライブで
「見つけたら集めて燃やしたい!」
と言われたので驚きました。
それはインタビューも受けてご自分も納得の上出版されてると思っていたから。
ただ
今考えるとこれの発刊が1985年
◯倫の真っ最中ですよね。
けれど内容はもちろん一切触れず、で
もしかしたらそのへんがお嫌なのかしらと思ったりします。
「品行方正と思われるのがイヤ」
「いい人と思われるのがイヤ」
「褒められるのがイヤ」
普通の芸能人ならおおいに喜ぶような
言葉がジュリーは嫌いですもんね。
そんなに人に書かれるのがイヤなら
自分の言葉で自分の気持ちを書かれるのはいかが?
ご本人の自伝ならもっともっと
売れますよ。そして印税もガッポリ!
そんなことで喜ばれる方では
ないですが笑
“ジュリけん”のような番組で
声だけでいいから聞きたいし
ジュリーの今の生活の様子を
少しでもいいからご本人の口から聞きたい!
なんて叶わぬことを思ったりします。
志村さんはおられないし
今世では無理そうですが笑