少子高齢化の田舎に希望の光を | りのみんのブログ

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昨日の夕方

仕事の帰り道を歩いていたら

前方から賑やかな女の子達が来て

わたしと一緒に農道を歩き始めたので自然と話すことになった。


二人はわたしの母校でもある

地元の小学校の5年生で

来年の最後のマラソン大会で

1位になるために

今から練習しているという。

今年のマラソン大会は先日終わったばかりだというのにえらいもんだ。

(運動音痴だったわたしなど考えたこともなかったのに)


聞けば全校の生徒数が99名まで

減ったという。

140名と聞いたのはいつだったろうか?

「そのうち廃校じゃない?」と

いう女の子達。

新入生が一桁になっているとか😱


我が地域もいつからか

子供が数名しかいなくなったんだから

しかたないが。


田舎の少子化の波はとっくの昔から

始まっている。

悲しいけれど。


さてその子達

暗くなって帰りを心配する

わたしの心配をよそに

近所の保育園を見てみたいと

ついてきた。

連れて行った責任上

園の人に断りを入れて見学させてもらった。

いつ帰るのか心配で

園の周りをウロウロするおばさん一人💦

帰るのを見届けて帰宅しました。


私生活で小学生以上の

子供たちとふれあう機会がないので

新鮮な出会いでしたが

子供達のためにも母校が

廃校とならないよう祈るばかりでず。