同居している 次女とは
よくひかちゃんのことを話す。
3人の子供の中では
末っ子の特権で一番甘やかされ
手もお金もかかる子だった分
父親への思いも半端ないのかもしれない。
今日もわたしが
「時々お父さん元気にしてるかな?
と思う」
と言うと「元気にしてるって」
と言ったのかな?
自分の言ったことは覚えてるんだけど
自分の言葉だけで感極まって
あとの次女の言葉が頭に入らないという
わたしの悪い癖。
「わたしが行くの待っていて
くれるかな?」
「待ってるんちゃう?」
「新しい彼女出来てたらどうしよう?」
「…」(なんて言ったのかな?)
わたしの戯れ事にちゃんと
つきあってくれる,。
普段の生活態度はそうでもないけど
そこには“大人”の次女がいる。
ありがとね。