昨日の夜6時
わが田舎の映画館で
「レ◯ェンド&バタフライ」を観た。
一人で貸し切りでした。
“まさか”と思っていたら
その“まさか”だった。
昨年「キネマの神様」を
母と観に行った時は
私達を含めて4人だった。
あの時はもっと町中にポスターくらい
貼ってくれよと思ったけど
キ◯タクはあんなにいっぱいテレビに
出てたじゃん!
もっとも封切から1ヶ月近く経ってるし、
田舎だし、夜出るのは寒いし
しかたないのか?
おかげで席も選び放題で
上映始まってから見やすい場所に移動。
そういえば広告もなく
いきなり本編が始まった。
映画はね、
う~~ん
キ◯タクより
綾瀬はるかさんの映画だった。
綾瀬はるかさんの方が“男前”だった!
織田信長は乱暴で単細胞で
簡単に人を殺しすぎる。
比叡山の焼き討ちも
財布を子供に盗まれて取り返しに行き
その貧しい村の人達を斬りまくるとか
なんかね、残酷過ぎてイヤだった。
戦の場面があまりなくて
時代劇ファンには不評らしいけど
これなら戦の場面の方がよかったんじゃない?
この映画
最初はすぐに観に行くつもりだったけど、あまりにもテレビに出ずっぱりの
キ◯タクを見てたらなんだか
行く気が失せた。
ネットを見てもなかなかの酷評で
どうしようかな、と思っていたのだけど昨日上映3時間前に娘が
「映画行く?」と言わなければ
一人では
たぶん行かなかっただろうな。
キ◯タクはこの映画
本当にやりたかったのだろうか?
9時前
エンドロールで扉を開けて出たら
すでにチケット売り場は閉まり
無人で営業終了の札が掛かっていた😱
ちなみに娘は「スラムダンク」に行き
客は5人だったとか。
映画館に申し訳ないような観客数でした。
ジュリーの映画じゃなくてよかった!
とも思いましたが😁
もっともジュリーだったら
一人占めできてうれしいかも笑