あの人のこと | りのみんのブログ

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ああ~
ビックリした!
夜中に左に寝返りうったら
テレビと、置いてある縦に大きな台の風景が3カットくらい切り替わった感じがした。
初めての経験だけど
めまいだったと思う。
その後気になってなかなか寝れなかった。
退院前になって次々でて来ても
困るのだけど😓


数日前
たまたま“沢田研二”の名前を見かけて
即ポチッとしたバカなわたし。
そして今ちょっと後悔している。
理由は
久世さんのこの本難しすぎる!
文学少女でないわたしには
難解な文章が多すぎる。

“沢田研二という日蝕は起るだろうか”
という文をまっ先に読んだけれど
4ページの半分はジュリーのことじゃないし、そのあとも面白くない。

田中裕子さんのことも書いておられて
「大阪物語」のことが出てるくらいだから、ジュリーのこともその頃のことを
書いてくだされば、と思うが
たぶん久世さんにとっては
“悪魔のようなあいつ”の頃の
細~い美しいジュリーだけが
“THE沢田研二”なんだろうなと思う。


内田裕也さんは14ページもあり
そこでは“沢田研二”の名前が
何回も出てくる。
ジュリーに関する文より
こちらの方が断然面白い。
これは裕也さんと希林さんという人間のおもしろさから
くるのかもしれないけどね。

この本の細かい字を真剣に読んだり
スマホで細かい字を暗い中で打ったので
めまいがしたのだろうかと
ふと思った。

視力もおちたような気がするし
何事もほどほどにしないとね。
今頃になって
反省の毎日である。