昨日某局の6時からの長~い番組を
ちょこっと見ました。
中居くんが出ているから面白いかなと
思ったんだけど…
“歌と笑いの祭典”と銘打ってるけど
結局今の主流は“お笑い”なんだね。
売れっ子の漫才を
見てても面白く思わないし歌手の扱いが
気の毒な感じ。
山崎育三郎さんや松也さんや
城田優さんたちが
どぶろっくの歌
「大きないちもつをください」などと
歌っているのを見て
なんだか悲しくなりました。
ご本人たちは真剣に仕事として
歌われているのか
おもしろがって歌われてるのか
わかりませんが
見てても歌手の扱い方が軽すぎて
“そういう時代なんだなあ”
と思います。
ジュリーがテレビから
遠ざかった時も
お笑いの人が司会してる番組に行って話をしてちょっと歌うとか
他の人とコラボとか
自分の居場所がなくなったみたいなこと
言われてましたよね。
それから30年以上?
歌手が自分の歌だけを
歌えた幸せな時代にはもう
もどらないのかな?
まあ今更
ジュリーがテレビに
出てくれるわけではないから
どっちでもいいんだけどね😁