いかにしてひねくれものは育つのか | りのみんのブログ

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7月も2日になりました。

いよいよ明日12時決戦?スタートです!

あ~ドキドキする~💓

なんてね笑


つまんないと言いながら
今週も買いました、「週刊文春」。

「百年に一人の美貌の人・ジュリー」
だって。

「ファニーズが京都から上京してきた瞬間、渡辺プロの女性タレントは全員が全員、ポーッとなったそうです。この世のものとは思えないほど美しい男だって。
中尾ミエさんとかみんなが、うっとりして卒倒しちゃったらしいんですよ」

こんなオーバーな記事を見たら
ミエさん怒られませんか?笑
「バカ言ってんじゃないわよ!」って。
あるいは
「昔は可愛かったんだけどねえ」とか笑
 
ジュリーは
ファニーズの時より
タイガースで売れ出してから
どんどん美しくなっていったような気がしますけどね。
もっともわたしはその頃を
写真でしか知りません。
だって我が家は
民放が映らなかったんだもの!
テレビでの初ジュリーは
「廃墟の鳩」の頃。
わたしこれを1969年と思ってましたが
調べたら
1968年10月発売だったのね。
(前にも書いたような気がするけど)

ということは
兄がLP買うのに
わたしがお年玉を出したのは
1969年1月かな?
買ったのは
「世界はぼくらを待っている」と
「ヒューマンルネッサンス」の2枚。

そこからわたしの方が
タイガースに
どっぷりはまってしまいました。
全盛期は知らなくて
スタートが遅いから長く続いたのかも
しれません。

その頃からタイガースが好きというより
わたしはジュリーでしたけど笑

あれだけ
ソロになってから何度も
絶頂期があったのに
それでも
「タイガースにはかなわない」
というジュリーってすごいな。
自分のことを過小評価しすぎじゃない?
と思うけど50年以上たっても
ジュリーの中ではタイガースは“絶対”
なのね。

それを考えると
島崎今日子さんの今のタイガースの
記事は正解なのかもしれない。

“タイガースが存在したから
        自分がいる”

少なくともジュリーご本人も
そう思っておられるのでしょう。


自分がかなりひねくれてると
時々実感します😁