思いだしました。
30年以上前
都会に住む甥が幼稚園児の頃
遊びにくるとクワガタを山へとりに行きました。
一緒に行っているうちに
わたしの方がはまり
コクワガタという2~3㎝のクワガタを
育てるようになりました。
あるときオオクワガタを店で
初めて見かけ高いのに購入。
わたしが迷ってるときに
ひかちゃんが子供達に言ったセリフ。
「お母さんは高い服も何も買わんのやから ええやんか」
エヘッ(*^.^*)
そんな時何かの拍子で
昆虫マニアの方達と知り合い
オオクワガタのペアをもらえるという
幸運が!
その頃は6㎝のオオクワガタが
大きいとされた時代。
幼虫時の餌の栄養状態で大きさは
決まるようですが
なかなか研究するところまでいかないのが、すべて長途半端なわたし。
オオクワガタは成虫になるのに
何年もかかるので
途中で飼育をやめられません。
結局10年くらい飼ったでしょうか?
止めようかと思うと幼虫がいて
続けるという繰り返しでした。
やはり高価で売れるような
大きいオオクワガタは
夢のまた夢!
おまけに我が家の子供達は
まったく興味がなくてガッカリでした。
最後は友達の子供にあげたかな。
でも今思えば楽しかったな💕
オオクワガタといい
メダカといい
わたしは男性脳に近いのかな?
もともとおっさんぽいとは
思ってましたが笑