ジュリーツアー初日にJ-LEGEND第2回目放送日、そして“ぐうたら母”の日。
ツアーに参戦できない母は、YouTube三昧。「同棲時代」に「陽のあたる場所」と立て続けにジュリーの若き日のドラマ
を見てしまいました。
この2本は9年の差があるようですが、画面で見るかぎりそんなに年の差は感じませんでした。ジュリーの容姿はそんなに変わってないですよね。「同棲時代」は
初めての主演ドラマなので、演技がへたなのはまあ
ご愛嬌ですが、梶芽衣子さんとの共演はすごく新鮮で初々しくてよかったですね。当時流行ってた“神田川の世界”田舎の高校生だったわたしには遠い世界でしたし、まだ同棲という言葉を聞くだけで「いけないことだ!」みたいな時代でしたよね。
それが歌の「神田川」や映画やドラマの「同棲時代」で流行り、だんだん一般的になっていったような気がします。
昔は結婚前の男女が一緒に暮らすなんてとんでもないことだったんだから笑
昭和だわあ!
「陽のあたる場所」は1982年4月。
わたしは26歳ということは、転職して慣れた頃で初めての男性ばかりの職場で楽しくて舞い上がってたからか、このドラマも見たんだか見なかったんだか?覚えなし。
夏目雅子さんがステキですね。
この同じ年に確かフジテレビで「嵐立つなり」が放映されてこちらは十朱幸代さんで、十朱幸代さんもステキでした。
「嵐立つなり」の主人公の従兄弟役の軽いお兄さんジュリーが好きだったなあ!真面目なジュリーより軽いお兄さんジュリーの方が面白い!わたし好みです!
※「嵐立つなり」のジュリーの役は従兄弟でなく、“遠い親戚”だとネットで判明しました。