あわてて引っ張ったら、
蛍光灯のひもがきれました。
ひかちゃんが調べたら
ひもをつける部分が
古くなってボロボロになって、だめなことがわかりました。
そこで、考えました。
新しい照明器具をどこで買うかを。
昔は家電品は、決まった町の電気屋さんでずっと買っていました。
しかし何年前になるでしょうか?
大型電器店が次々と出来て安い値段につられて、
そっちで買うようになったのです。でもちょっとした修理やわからないことを聞くのは、やっぱりなじみの電気屋さんが言いやすい、というのを最近は感じることが多くて。
だから今回、店が定休日だったから2日も暗闇を我慢して、
町の電気屋さんにお願いしました。
そしたら時代はかわってました

いまやLEDの時代

電球がないのね

わたしは電球がLEDなのだと思ってました(笑)
いや~ びっくり


無知なわたしですいません

友達が
「ちょっとした電気のこととか頼める電気屋さんが
いたら教えて」と言うので、その電気屋さんを
紹介しておきました。
そのお店は
今年から息子さんが
跡継ぎとして帰ってきました。
今の時代に、大丈夫かいなとよそ事ながら心配ですが、大型電器店は儲からなければすぐ撤退するでしょうから、
町の電気屋さんには
がんばってほしいと思うのです。
高齢化の進むわが田舎だからこそ、
町の電気屋さんが
活躍できる道が、幸せのスイッチがきっとある

わたしはそう信じています。