張り切り過ぎて目眩〜耳石が平衡感覚を狂わせたようです〜 | 晩婚夫婦と犬3頭〜ダックス、ダックス、そしてトイプードル〜

晩婚夫婦と犬3頭〜ダックス、ダックス、そしてトイプードル〜

〜5人ワン家族団欒〜
 ★晩年婚の珍婚夫婦。
 ★大きめカニンヘンダックスの長男。
 ★一応カニンヘンダックスの長女。
 ★熊みたいなトイプードルの末娘。
そんな暮らしの日記です。

3頭飼いに突入したこのタイミングで、夫は腰をやり、

さらに腰とは無関係で、左手指も包帯巻きで使えなくなりました。


カニン君の怖がりワンギャングは、パピー期の社会化に私が失敗したからだ…と言う気持ちのある私は…。


頑張らねば!!と強く思っておりまして。


朝は眠いし、夫は腰も手も使えないし、大変と言えば大変なのですが。


しかし。


とにかく散歩だ。

とにもかくにも散歩だ。

散歩で撫でてくれる人を見つけるのだ。

散歩で他犬さんと触れ合う機会を見つけるのだ。

音のする方へ、音のする方へ。

誰かのいる方へ、いる方へ。


私としては、かなり頑張っておりました。


(無音7秒)


お陰様で、お散歩途中の方、通りすがりの方、そしてお散歩中のワンコさん達のご協力のもと、

末っ子ボンヌの「人も犬も全て友達」と言う性格も相まって。

散歩に行って触れ合いのない回はなし。

充実した散歩を楽しんでおりました。


(無音9秒)


カニン君率いるダックスチームの散歩では、人や犬が見えたらスーッと道を変え、

会わないように会わないように心がけねばならなかった日々。


しかし、末っ子ボンヌでは、これが真逆。


私は元来人見知りなのですが(なぜか信じてもらえないのですが)、『人懐っこい』と言うのが、これほど楽しく楽なものだとは…!!


頑張りにも気合が増します。


そして。

ここで。

忘れてはならぬ定説。


全てにおいて『先住犬が先』



末っ子ボンヌの前には先住犬を散歩させねばなりません。


何てったって『先住犬が先』ですから。



まずはダックスチームを30分から1時間。

(だって帰りたがらないから)



そして、帰ってきたら、次は末っ子ボンヌのお散歩を、楽しく30分。

(だって、以下略)


一日の総歩数は、1万歩は当たり前。

生活は散歩だけではありませんので、

一日の移動距離は10km行くことも。


世の中には、さらに、もっと、動いておられる方々がいらっしゃることは承知ですが。


私としては。


私的には。


目一杯。



頑張りました。


で。


とある日の深夜2:00のこと。


これから寝ようと言う時に「アレ?」と感じはしたものの、寝てしまえば大丈夫だろうと高を括り。


ヘトヘトだから眠れはしたのですが、高は括りきれませんでした。


起床時刻は8:00頃だったでしょうか。


起きると同時に強い目眩に襲われ、起き上がることが出来ずに這ってトイレに行き、水を飲んだらそのまま吐き。


在宅ワークの夫に急遽休みを取ってもらい、腰痛持ちに支えられてクリニックへ行く羽目に…。


起き上がれずに、待ち時間も診察も全てベッド。

他に異常はなく、ただただ目眩。


メニエールとか難聴とかではなく、耳の平衡感覚からくる目眩であろう、という診断でした。


耳石がどーとか、あーとか、そーとか。


医者に症状を聞かれて、「タチの悪い二日酔い」と答えるのは、我ながらいかがなものかと思いますが、

「そーだ!!船酔いって言えば良いんだ!!」

と閃いても、時すでに遅し。


こうして、おそらく「酒呑み」のレッテルを貼られたであろう私は、30分間点滴を打たれ、そのまましばらく休み、また腰痛持ちに支えられて帰ってまいりました。


それから2日間、目眩と吐き気の処方薬で、とにかく寝て、たまに無理のない範囲で起きて。


ワンコ達に看病され。



家事をサボり。



サボり。



サボり。


もちろん散歩もサボり。



なんとか復調致しました。


当初を100とすると、点滴後は90で、その夜は85。

翌朝は60から始まり、昼過ぎには50を切ったでしょうか。


今はもう、こうして、スマホの画面もドーンと来いです。


ネットで調べると、耳石が起こす目眩(私はこれだろうと言う診断)は誰にでも起こりうるようです。


そして、40〜60歳の女性がなることが多いとかなんとか。


あらまあ、私ったら。

ドストライクなのね?


まあ、ネット情報ではありますが、実際罹った訳ですし。

気をつけるに越したことはございません。



季節の変わり目。



皆様もご自愛くださいませ。




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