昨日、仙台在住の野菜ソムリエ志保子さんから、
冬の便りを贈ります…と、殻付き牡蠣が届きました
大きくて、とても立派な牡蠣です。
箱を開けると、潮の香りがして
三陸の海に思いを馳せました。
志保子さんによると、震災の影響で捕れなくなっていた牡蠣が
やっと例年の８割くらいまでに回復したそうですが
まだ通常通りには戻っていないそうです。
そんなとても貴重な冬の味覚です！
実は、殻付き牡蠣を自分で調理するのは初めてで・・・
暫しキッチンにて格闘～
でも、志保子さんのレクチャー通りに、
電子レンジで約1分チンしたら、綺麗に外すことができて
昨晩は、自宅オイスターバーとあいなりました＼(^o^)／
新鮮でふっくらとした牡蠣！！
レモンを絞ってそのまま贅沢にいただいたり～
フライパンで蒸し焼きにしたものは、
玉ねぎのみじん切り、オリーブオイル、レモン果汁、塩胡椒の
ドレッシングをかけていただいたり～
殻から出しておいたものは、塩水で洗って、
紅葉大根おろし、あさつき、ポン酢でいただいたり～
とーっても美味しかったです～！
贅沢な冬のお便り、ごちそうさまでした！！
そして、志保子さんや東北で暮らす皆さんにとって、
このように、地元で捕れたものを味わえるということが
どれほど嬉しいことなのか、、、
牡蠣の殻を洗いながら
潮の香りを感じながら
大粒の牡蠣をほおばりながら
私にもほんの少し分かった気がしました。
なんだかぐっとなりました。
心より感謝です。
志保子さん、牡蠣の殻開けももうバッチリです（笑）
ありがとうございました
