(弐)アコウ・マダイ・メバルｉｎｇ

ライトゲームとしては今シーズン初なとびしま海道。Ｈさんは初上陸。

週末だってのに、どのポイントをみても殆ど人がいない。エギンガ―の方からアジもメバルもイマイチって情報をもらった。

情報が無いので、前年の実績ポイントへ～

ワタシは３ｇスプリット、Ｈさんは０．６ｇ単体。

潮が動かないのもあるが、イマイチ狙い目が分からない。

暫くノーバイトだったが、Ｈさんが竿を曲げる。

０．６ｇジグヘッド＋シーモンキー１．２（クリア）

ツンツンフォールでの２３センチ。浮いていたのかウィードから飛び出してきたのかは不明だが、Ｈさんとびしま初メバルゲット！

ワタシも真似して軽いジグヘッドにするがバイトなし。

移動～潮が動く場所を求め・・・発見。

明るい常夜灯。沖はよく流れているが、手前は緩んだり、速くなったり、逆方向に流れたり。

この時期のメバルってポイントでもないので、アジを期待し潮上に３ｇスプリットを投げフォール。影に入った辺りでコツンと。

３ｇスプリット＋メバリ―速掛け０．５ｇ＋シーモンキー１．２（クリア）

きれいなマダイ。同メソッドでは続かなかったので、沖を眺めてみる。

手前の潮流が安定しないのは、沖の本流が変動しているからでは？

適当に投げながら、ずっと監視していると潮目（本流と反転流の境）が近づいてきた。

光が届く。キャストも届く。

本流に着水させ、手前の反転流に自動的にリグが入っていく。コツッとアジなバイト！

狙いどおりな展開に本命中の本命のアジ。実に気持ちいい。

なんかピンクなアジだったが・・・同サイズを追加！

３ｇスプリット＋メバリ―速掛け０．５ｇ＋シーモンキー１．２（クリア）

最近よくマダイが釣れる。

荒食いシーズンではあるらしいが、謙虚に言えば偶然とも言えるし、偉そうに言えば絞れてきているとも言える。

後ろを見ると、幸福を呼ぶ魚・サカマキウオ が水面をクネクネしている。本体 は福山で大人しくしているはずだが・・・

とびしまにもいたんだな・・・
ありがとう。（注・毒魚）スーパーエキスパートサカマキウオ。

～ﾀｯｸﾙ～
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