1匹に辿り着くまで2 | 瀬戸内ING

1匹に辿り着くまで2

釣果自慢2を改め…




まるで発作のように、
「海が呼んでいる!!!」

釣り人なら誰もが呼ばれた事はあるだろう。

天の声に従いそのポイントのその立ち位置に入る。

この立ち位置での実績はないが、激流ポイントの下げ潮の下げ始め。

以前、潮止まりはストラクチャーの上に着いたり、浮いたり、回遊したり。激流時はストラクチャーに隠れる的な事を書いたが、下げ始め、上げ始めといった動き出しは両方を兼ねた状態。ストラクチャー周辺で高活性状態な事が多く感じる。

潮上に投げ、ボトムドリフト&リフト&フォール。

自分の正面まで流れたら回収を繰り返しているとバイト多発。

15バイト1匹(?_?)釣れたのは40チョイのマダイだが、

GLOW-130604_2215~01.jpg
10gテキサス フラッシュJシャッド2(サバみたいな色)+フィナ・パワーステージ1/0


「カッ」っとあたって終わり。
ワームの損傷はない。
カサゴならトゥルトゥル感、アコウならモグモグ感があることが多いが…何者?
帰る時間なので入れ替わりにポイントに到着する店長と川崎先生に情報を渡す。
ヘビーロッド+太軸フックで即合わせより先に吐くなら…
海鷹のソフトティップでフックを口内にまとわりつかしたか!店長、ナイス機転である!

GLOW-mini_130605_01040001.jpg
尺ヘッドD10g+グラスミノーS


でもこのサイズなら何使ってもそこそこ掛かるような…正体は不明。