4・HJマダイ探求「停滞」 | 瀬戸内ING

4・HJマダイ探求「停滞」

川崎先生・店長・ニューフェイスHさんとまたまたマダイ狙いへ~



皆で通いこみ、たどり着いた手法により、かなり鯛理解度が上がっていることが分かる。




最も信頼しているのは、


「尺ヘッドDの4~10gにグラスミノーS」






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尺ヘッドD10g

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尺ヘッドD4g


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尺ヘッドD7g




カラーはあまり関係ない気がする。

って言うか、この程度の釣果で

「カラーはこれでしか釣れない!」

なんて断定的に語りだした時点で、妄想世界の住人となる気がする。そういった妄想は商業ベースの方に任せるとして・・・私達のカラー選定は思い込み。信頼するカラー。


グロー系、ナチュラル系、ケイムラ系、クリア系・・・どれも釣れてはいるが、特に気に入っているのは、UVシルエットか、生シラス黒ラメをワームDIPのケイムラグリーンか、ケイムラチャートで染めたもの。



流れがつよければ重リグでボトム、緩くなってくると軽リグのスイミング。


魚が寄っているとは言え、これには自信がついてきた。しかし、ある程度潮が緩めば4gでも10gでも同じタイミングで釣れる。これは多分、色んな層に散らばっているということ。


マダイ初心者のニューフェイスHさんも、岸からでも船からでも長年マダイを追っかけている川崎先生も、ワタシや店長も、その日の釣果に差がつく事はあっても、10回行って足して割れば釣果に大きな差は無いと思う。


ワタシも初心者時代は、「岸からマダイなんて狙って釣れるわけが無い」「エキスパートが神業で釣るもの」だと思っていたが、分かれば誰でも釣れる釣りである。いまのところ(笑)



豪華な外道が多いのもこの釣りの特徴。この日は特に色々釣れた。


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警戒すべきは、4人とも同じ竿、同じライン、同じジグヘッド、同じワームであると言うこと。皆で試行錯誤した末の結論とはいえ、我ながら異様な光景である。



この固定概念を破壊していくことが今後の課題と言える。

って言うかいつまでマダイ釣れるんだろ??



釣行時間・ワタシとHさん 4時間、川崎先生と店長 朝まで

4人でマダイ10匹!


10匹中、店長5匹\(゜ロ\)(/ロ゜)/