先日、四姉妹と久々にショッピング🛍️
フードコートでいただいたまぜそば🍜
次女が気に入ったようで、自分のラーメンを食べた後に半分くらい取られました😂
長女はこういう濃いのはお好みではないそう。
公立高校の入試が終わり、新高校一年生が決まったこのタイミングで、新中学一年生の長女の学校イベントも始まりました
オリエンテーションや健康診断でちょくちょく学校へ。
オリエンテーションでは二月に受けた課題復習テストの結果が返却されました。
算数は合格しましたが、英語が1点足らずで追加課題をいただいてました
中身をみると、決定的に英語のスペルを間違えていたのはFebruary のみ。
あとは、文字の雑さで減点、減点
私なら○をあげるけど、少しでもずれていたら減点
長女「アイミー(四年生まで通ってた英会話の先生)はこれで○くれたよ」
言い分はわかりますが、もしかしたら今後コンピュータ採点とかで、こういうのは弾かれるとかの理由があるんじゃない?と説得。
次からはできる限り丁寧を心がけるそうです。
ちなみに、某超難関校に通う友人息子さんも、入学当初同じ内容で大減点を受けたそうです。
中学一年生は英語力ではなく、まずは丁寧さを問われているのですね。
大人が何を求めているのかに気づくのは、小賢しいけど大切です
そして、テストとともに返却された課題。
なんと、びっしり付箋がはられています。
どの子の課題にもびっしりです
そして中は丁寧にコメントされています。悪いとこは直すように指示があり、良いところはほめてくれています。
中学受験を考え始めてから、よく聞く「手厚い学校」ってこういうこと?
長女の学校は「手厚い」を売りにしてるわけではないです。
ただ長女のコースは20人しかいないので手厚いだろうとは思っていました。
今後6年間、ずっとこんな風にみてもらえるのでしょうか?
すごすぎる
そして、放課後の自習の外部機関との連携の話しもありました。
移動時間0の塾です
定額で参加し放題
高いんだか、安いんだか
ここで、いつもの中学受験の学校選び無限グルグルループ
大学の目標を東大理Ⅲとかハーバードとか言わないなら、長女くらいの学校で一生懸命走ればいいんじゃない?問題。
実際、ゆる受験と私が呼んでいる長女の学校からも国立医学部や旧帝大はチラホラでてるし、改革のおかげ?で年々そういう学校の合格者が増えています。
今の次女なら、今のペースで勉強を続けたら特待生がとれるだろうし、特待生で6年間手厚くみてもらったら本人の夢は叶えられるのではないでしょうか?
中学受験で超難関校に入っても、深海魚になったこをたくさん知っています。
深海魚とまではいかなくても、中学ではあんなにできたのに大学は有名私大くらいの子もたくさんいます。
自由系の超難関校に行ってる子はほとんどが鉄緑会などに通っています。結局学校だけではなんともならないのでしょう。
賢い子が塾でさらに努力する。
そうすると入学当初は同じような成績でも、塾なしではついていけなくなる子もたくさんいるでしょう。
親としては勉強習慣つけたんだから、自分で頑張れよ!と思いますが、そこをうまくできる子は本当に賢い子だけです。
今、次女の第一志望は自由系超難関女子校ですが、次女くらいの子はたとえ入学できても塾なしでは真ん中をキープするのも難しいのではないかな?
それなら、姉と同じ学校の特待生、、、、
といつも、グルグル無限ループにはまるのです
でも、頑張ってる次女にそんなこと言えない
家庭の経済的な事情で、こっちの学校の特待生とって、、、、うーん
選択肢があるのは良いことですが、逆に困ることも
とりあえず、長女を一年通わせて、内情を知ってからまた考えよう。
次女は次女で、どんな方向な行くにしても、今の勉強は本人がやりたくてやっていることなので、嫌になるやでやらせよう。
その先にきっと結論があるのでしょう。
長女はもうすぐ入学式。
本人は少しずつ見慣れた顔ができ、話したりして、新生活にワクワクしています