今日は仕事も、PTAも、学校関連のイベントも何もない日。
新年明けて、初めてのお休みです
↑
長女入試の間のスタバタイム
さて、長女の中学受験が終わりました。
長女、とても頑張りまして、本人の希望する学校の希望するコースに合格いたしました
中学受験に至るまでの道のり、通塾を始めてからの変化、秋からの出来事・・・
色々書きたいことはあります。
ぼちぼち綴っていけたらなあ、と思います。
ちなみに我が家の長女は最難関や難関受験をしたわけではありません。
近年増えている「ゆる受験」組です。
優秀なお子様の受験記はブログ界隈でもたくさんおみかけします。
「ゆる受験」ブログも増えてきていますが、まだまだ少数派かと思います。
子どもの学力というものは親にとっては色々な複雑なおもいがあります。
でも、それは今現在の子どもはそうだというだけで、子どもはどんどん成長します。
私は長女の成長を傍でみていて、本当にこの数年の成長には驚かされました。
うちの長女は2年生で九九でつまずき、教科書もうまく音読できなかったり、4年生でもまだ指を使って計算をしたり・・・
その頃私は教育相談に行くことを決めました。
そこで素敵なカウンセラーさんと出会い、様々なことを学びました。
(この時受けた検査の結果について、いつか書ける日がきたら書きたいと思っています。私にとってはかなりショッキングで、数日間涙が止まりませんでした。)
その後(4年生冬)、長女にあった個別指導の先生に出会い、長女は楽しく学び続けることができています。
長女が4年生の頃に戻って、悩んでいた自分に「大丈夫だよ」と伝えてあげたいです。
ちなみに今回長女が受験した学校は日能研の偏差値で40くらいですが、長女は公立小学校で受けた全国学力テストのようなもの(夏くらいに受験したのかな?)で、かなり上位の成績(上位10%以内)をとることができています。
超難関・難関に合格する子は本当に一握りであるということがわかりますよね。
ですので、小学校の現段階でお子さんの成績をよその優秀なお子さんと比較して悲観することはないと思います。
ただ、子どもが学習することを嫌がらない、というか、学びは楽しいと思える環境を作ることが大事なのかな?と思っております。
小学校低学年や中学年での学びは物事の概念に通じる部分です。
勘のいい子やセンスのある子は誰の手もかりずに理解します。
でも、できない子はできないのです。
そして、概念を教えることは普通の親にはとても難しいです。
このことについてもまた書きたいと思います。
とにかく、4年生の冬から個別指導で頑張ってきた長女。
最後は母の勧めよりも上のコースを目指すと自分で決めて、日々頑張りました
その姿をみられただけで、私は本当に嬉しかったです。
これからも、学び続けて、夢をみつけて、その夢をかなえてほしいと思います
もう全ての結果が出た受験生のみなさま、お疲れさまでした。
これからの受験生のみなさま、悔いのないように最後の最後まで頑張ってください。
何よりも体調管理をしっかりと(私は人の事言えないくらい、自分がだめだめでしたが)