長女とスタバでリラックスタイム😌
夜はすき焼きなのに、ピザトースト食べるんだね
若いわあ
春先にママ友に勧められた本があります。
かの有名な日野原先生の著書。
次女が十歳になったので、プレゼントしました。
が!!
次女、全く手をつけず
その本を、なんと先日長女が読み始めたのです。
長女は一時間くらいで読破して「この本面白いよ。ママも読んだら?」と。
それも、そうだな、と早速読んでみました
子どもたちに話しかけるような語り口は大変読みやすく、親しみを感じます。
読んでみて、感激です
親が子どもに伝えたい事を、親よりももっと深いレベルで(当たり前です。日野原先生ですから)伝えてくれています。
確かに四年生より、六年生向きかも。
長女があるフレーズがとても気に入ったと教えてくれました。
自分もそうでありたい、と。
欲張りというのは良い意味ではないと捉えられがちですが、日野原先生は「ありがとうの欲張り」だった、というようなことです。
「そう考えると、欲張りになってもいいんだ」と話してくれました。
長女の心の成長を感じました
日野原先生は75歳くらいから、小学校を回って命の授業をされたそうです。
是非、我が子たちにも聞かせてもらいたかったです。
先生のお話しの中で、「人のために自分の時間やエネルギーを使うこと」が語られています。
私の教育方針と同じです。←もちろん日野原先生とはレベチ甚だしいですが
私もできるだけそういった活動をするようにしています。←ちょい大きく言い過ぎた?
長女はとてもよく私の背中を見てくれていて、卒業文集で自分の夢を書いているのをみて感心しました。
小さいときは身近だったため「医者になりたい」と言っていました。
もちろん医者という仕事もいいでしょう。
でも、人の役に立つ仕事って他にもいっぱいあります。
あの頃から数年たって、夢を見つけた長女。
元気で思いやりのある彼女にぴったりです。
長女が中学受験で、私が勧めるコースよりも上のコースを受けたがっているのは、きっとこの夢のためなんだと思います。
もちろん、夢はこれからまた変わるかもしれません。
でも、今の時点で自分の夢を持てるって、素敵だと思います
長女をみていると、6年生の一年の成長に驚きます。
身長も私に迫ってきていますし、何より心の成長が著しいです。
これから思春期に差し掛かるにあたり、環境はすごく大事だと思います。
中学生活を通して、出会う人、体験すること、とても大事ですよね。
どことご縁があるのかはまだわかりませんが、素敵な中学生活がおくれますように