堺市南区城山台
[みつざきピアノ教室]主宰の
光﨑庸子です。
ご来訪ありがとうございます。
昨日は小２のAくんのレッスンでした。
どちらかと言うとお利口さんタイプでおとなしい。
教える私としてはとてもやりやすいタイプの生徒さんです。
レッスン中もゴソゴソするわけでもなく
きちんと集中してくれるし私の指示もしっかり
聞いてその通りにやろうとしてくれます。
でも最近レッスン中に突然、レッスンとは関係のないお話を
してくれるようになりました。
子供さんは急に話題を思いつくのですよね
まるでピアノを弾きながら何を話そうかと考えていたような
タイミングでお話が始まります
給食の話やお友達の話、育てている虫の話などなど。
保護者の方がもしご覧になったら
「ピアノのレッスンに集中して」と思われるかもしれませんが
私は生徒さんがこの状態になって初めて少し安心します。
なぜなら、この突然のお話が始まると言うことは
生徒さんが私を信頼し始めてくれているサインと見ているからです。
ピアノは１〜2年ではとても形にならず
気長に続けてもらわなければ実を結ばない習い事です。
長く続ける習い事で先生のことを信頼できたり
好きだと言うことはとても重要なことだと考えています。
そして、長く続けていく過程には山あり谷あり。
いろいろな時期を通り越さねばなりません。
生徒さんと私の間で信頼関係があり、言葉でのコミュニケーションが
お互いにやりとりできる、
これはレッスンを進めていく上で
とても重要なことだと感じています。
これに保護者様のご協力があると鬼に金棒
当教室では保護者様も本当にいろいろな意味で
ご協力くださるので常々感謝しています。
教室に来てくださる生徒さんがピアノ、音楽を
愛する人材に育ってほしいとの気持ちを込めて
日々レッスンしています。
教室インタビューを受けました
教室紹介動画です
