四国一周の旅三日目は、四万十川の下流域を歩いて旅しました。
3年前に中流域を旅しましたが、下流域は30年前にテントを背負ってソロでバックパッキングの旅をした思い出の場所です。
今も各地を歩いて旅する原点の旅となっています。
今回は、時間が限られているので、途中までバスを使いました。
一つ目の沈下橋は、バスを降りてすぐにある勝間橋です。
さて、歩き始めます。
口屋内(くちやない)に着きました。
30年前は、もっと賑わっていた気がしますが…
屋内大橋です。
四万十川の支流の一つ、黒尊川です。
上流には、素晴らしい渓谷があるらしいですが、片道20㎞以上ありそうです。
また、のんびり歩き始めます。
いつか、ツーリングの旅もいいですね。その時は、黒尊渓谷にも行きたいですね。
木の枝の隙間から、四万十川の流れを見ながら、ひたすら歩き続けます。
KIMAGURE BAR⁉️
なんとなく気になります。
南国四国なんで、満開の桜を期待してましたが、まだ早かったみたいですね。
四万十川の雄大な流れが続きます。
確かに車ならすぐでしたね。
岩間大橋です。
雰囲気のあるお店ですが、この日は臨時休業が多いですね。まあ、月曜日だからかな。。。
朝は、かなり寒かったですが、歩いていると汗ばむ陽気です。
しかし、晴れてはいますが、薄曇りで青空ではないのが残念です。
バスの運転手さんから聞いていましたが、30年前には無かったトンネルです。
えっ、全長1908㍍…歩道はありますが、およそ2㎞のトンネルを歩く気にはなりません。。。
遠回りですが、30年前と同じ道を進みます。
鳥の囀りと蛙の鳴き声しか聞こえません。
自撮りです 笑
30年前の思い出の民宿ですが、コロナ禍でもう営業はしていないみたいですね。
本当に残念ですが、カヌーのお店になったみたいです。
あっ、今年はまだ菜の花を食べていないな。
奇妙なお店❔
食事をするなら、こんな絶景のお店もいいですね。
まもなくゴールが近づいてきました。
江川崎駅に到着です。
日本一の清流といわれている四万十川は、まわりの景色と相俟って絶景が楽しめます。
沈下橋も四万十川らしい風景ですね。