海を越えて九州から四国へのお城巡りの旅、最終日は大洲城からです。
天守は、当時を出来る限り忠実に復元されています。
天守からの眺めです。
また、江戸時代から残る台所櫓・南隅櫓など
4棟の櫓が国の重要文化財になっています。
そして、城鉄にはとっておきの撮影スポットがあります。
さて、大洲駅に戻り、愛媛県から香川県に移動します。
長か〜った(日程というよりは移動距離が
…)この旅、最後は…丸亀城です。
石垣の名城と言われ、現存天守で一番小さな天守のお城です。
何回見ても圧巻の石垣です。
天守からの眺めです。
旅の最終日は、お昼からビールを頂きます。まあ、もう夕方になっていましたが。。。
丸亀名物の骨付鳥です。
人気は柔らかくてジューシーな「ひなどり」だそうですが、歯応えがあり、噛み締めるたびに濃厚な旨味が広がる通好みの「おやどり」を注文しました。
が…結局、「ひなどり」も頼みました。
50分の滞在で生ビール4杯。。。
たまたま並ばずに入れましたが、出る頃には行列が出来てました。
このお店に来たら、「ひなどり」をおすすめします!
今回の旅、唯一の自分土産は、由布院のどんぐりの森で買ったジブリグッズです 笑
まあ、メインは御城印と城カードですが。
猛暑の中、4日間で80km以上歩き、思った以上に足がボロボロですが、充実した旅になりました。