高良大社の淵源は、卑弥呼の墓として現在最も確率の高い祇園山古墳群が九州自動車道のすぐ東上の「高良山の裾の地」にありますし、高良大社の古系図でも倭の五王の最初の倭王讃よりも以前から存在していたようですからね。