12月になりました
雷が鳴り、地震で揺れて なんて日だ!
明日から雪のようです
娘のとこへ行ってるとき
日帰りで 長野まで行くことに。
朝6時台の 新幹線 かがやき号に乗り
長野まで1時間ほど
近いですね
そこで乗り換えさらに1時間と少し
松本までやって来ました〜
途中雨が降ってましたが到着時には快晴
空気がピンとしてて気持ち良い
松本といえば
松本城 ![]()
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混雑対策で
事前にオンラインチケットを購入(時間指定で入場できる)してたけど
待ち時間は0ゼロ
全く中国人に会いません
欧米人がたくさん
英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語が聞こえました
松本駅から徒歩で行けますが
途中電車が遅れたので(20分くらい)
念の為、バスに乗ったんですよ
周遊バスなので、ほとんど観光客だと思います
ほぼ日本人
中国人がいなくなって
すごく静か…と思いきや
大声の関西弁がにぎやか
ICOCAは使えへんねん
なんでや
とかなんとか とにかくずっと喋ってる
ああ、インバウンドが来る前の日本に戻ってる
と、感じた瞬間でした
さて、スムーズに城内へ
どこから見ても絵になる素敵なお城
城内へは靴を脱いで入ります
靴は自分で持ち歩きます(袋、くれる)
階段上り下りで写真は禁止です
急勾配で段差がかなりあるのです
これを着物姿で上り下りしてたのか?
階段は上階に行くほど急勾配になっていき
天守に上がる頃には
お年寄りの方は疲弊されてる方も。
知らないおばあちゃんの手をとって引き上げました
城内には 展示もあるのだけど
火縄銃の展示
たいていこの腹が出てる裸の男がいるよね
昔はあんなに腹出てたのかな?
もうさ、これ腹水溜まってるレベルじゃねーの?
とか思いながら鑑賞です…
この辺りの写真を撮っていたら
階段付近に見回りで立ってるおじさんが
いろいろ説明してくれました
戦国期にはカンナがないから
柱は削って形を整えてたそうで
柱がウロコのようになってるそうです
なるほど!
江戸の柱はツルツルとカンナで削られています
城の中でもやっぱり関西のおばちゃんは大騒ぎです
先に城外へ出た知人に叫んでる ![]()
「〇〇さん!もう外に出たんかー?ここやでー!」みたいな
今まで中国人で目立たなくなってただけなんですかね…?
団体旅行のテンションって高くなるのよね
仕方ありません
楽しそうでいいことです
自分も誰かと一緒だと五月蝿いかもしれません
気をつけよ。
お堀に1羽だけ白鳥がいたんです
白鷺もいたけどこれは白鳥だ
渡ってきたのか、居続けてるのか
憧れの松本城
来れて良かった ![]()
なんと言っても楽ちん
城内の階段はなんのその
坂道がない!平坦!
弘前城より楽
滋賀の彦根城へはもう一度上れる自信はない
松本はすごくいいところした
続きはまた ![]()






















