土用の丑の日
今年は19日と31日です
毎年恒例の川よし…開店少し前に行ったらば
既に大行列!
店前の順番待ちの紙も2枚目に突入してました
友人と 1時間以上は待ちになるよね…と話して
別の鰻屋さんへ向かいました
油川のうな久さん
こちらもなかなかの業歴かと思うのですが
初訪問です
昭和の終わり頃、マウンテンバイクのサークルに入ってて
飲み会をよくやってたのが、当時古川にあった「うな久」だったと思うんだけど…そこが移転したのかな?でも、もしかして名前も違うかもしれません。
古川のお店は 鰻屋だけど
どじょう(どぜう)や鯉の洗いなんかも扱ってたんだよね
ちょっと私は鯉は食べられなかったよ
お値段も良心的です
くりから って 焼き鳥みたいにうなぎを串焼きにしてるものだって。
うなぎがダメな人用に親子丼が用意されてる
年1のうなぎですからね〜
特上をいただきますよ
肝吸い、めかぶ酢、きゅうりの古漬け付き
タレが少し甘めかな
ご飯がちょっと柔らかめの炊き加減でしたけど
うなぎはふわふわで香ばしくて美味し
カウンター席と
お座敷席がありました
誰も並んでないし
予約してないけどすぐ入店できましたよ〜
青森の鰻屋さん
「茶扇(ちゃせん)」さんはまだやってますかね?
昔は 「うな勢」 さんというお店もあり
ねぶた跳ねた後にうなぎ食べたりしたこともある。
「川よし」の2階の座敷で花火見ながら、うなぎ食べた記憶もある
ねぶた時期、昔から混んではいたけど
やはり今ほどではなかったんだろな
いや、昔は飲み屋もすごく多かったから
分散されてたのかな
やっぱり昭和終わり頃から平成始めのバブル期、最高に楽しかった
ほんとにほんとに楽しい日本だったなぁ
いつまでもバブル期を引きずるアラカン