新潟市に一泊して翌日は
またもや旦那が行きたいと言った場所へ向かいます
紀元前からある神社ですって
私の脳内は大変なことに。
紀元前?え?どういうこと?縄文時代?
何万年前なんだよー!
と、思ったままの浅はかな脳内で向かいました
(後日確認すると紀元前は弥生時代もあり…それはそれで大昔すぎるけど?)
新潟駅から新幹線で
燕三条へ移動しました
ここで乗り換え
駅の中に鳥居があります
この先に乗り換える弥彦線改札があるのです
当初、新潟市内の雰囲気ある喫茶店でモーニングしてから出発しようと思ってましたが
2人とも早起きすぎて
7時前チェックアウト
涼しいうちに移動して良かったのでした
弥彦線は1時間に1本くらいしかないのです
車窓から巨大な鳥居が見えました
弥彦駅に到着
駅舎が神社みたいになってますよ
ここから徒歩15分くらいだって
その前に、旦那が言うには
私の邪念がひどいのでまずはそれを祓ってからじゃないと、弥彦神社に行くのは失礼だと。
私の脳内見えてます?
その名も祓度神社でまずはお参り
その後 旦那に連れてかれたのが
(うちの旦那、歴史マニアだったのか?)
津軽?
この石については
こちらをお読みください
願い事しながら石を持ち上げて
軽いと感じたら願いが叶うそうですよ
宝くじが当たりますようにって持ち上げ…
全く微動だにしない石でありました
(全然、邪念が祓われてない)
この時点でもはや汗だくの私
今日も首にタオル巻いてます
やっと到着
お参りして御朱印もらって(朝早くからやってて助かりました)おみくじ引いて(吉)
お腹がすいてきた…
近くに開いてるカフェを発見
そちらでレモネードをいただき(旦那はコーヒーゼリー)汗を落ち着かせ、でも腹は満たされなくて
隣の和菓子屋へ吸い込まれる
行儀悪いですが食べ歩き
いつまでも邪念にまみれている私であります
駅まで戻るも電車はすぐには来ない
と言っても、まだ10時過ぎ
再び燕三条へ戻ります
燕三条といえば 「爪切り」しか思い浮かばないのだけど
新幹線停車駅前とはいえ新潟駅前とは
規模が違います
とりあえず、ラーメン屋へ
長岡生姜醤油ラーメンをいただきました
新潟には5大ラーメン(7大とも)があるそうです
醤油が甘い?甘みを加えてるのかな?
佐渡島のホテルでお刺身に出された醤油が
甘いお醤油です、と言われました
そのお醤油は佐渡島の地のものだったと思うけど
私の脳内には新潟の醤油は甘いと刷り込まれています
で、この長岡生姜醤油ラーメンも甘みのあるスープでした
お腹も満たされ、でも、とにかく暑くてもう歩きたくない…
新幹線の予定を早めて青森へ戻ることに。
しかし、燕三条にはみどりの窓口はない
指定券の変更のため、新潟駅へ戻らねばならないのか?(おとなの休日倶楽部パスの指定券変更は窓口のみで、券売機ではできません)
ダメ元で、有人改札にいた女の子へ聞いてみると
券売機でできます、って言うんです
で、並んでやってみたけど案の定できません
再び聞いてみると、たぶん切符の磁気がダメになって…と言うのよ
あんた、おときゅうだって言ってるべ!と心の中で思うも(青森のみどりの窓口で、おときゅうだから券売機ではできませんって確認済みなんだけど)
なんか知らないけど中で新しく発券してくれた
ラッキー
そんなわけで当初より2時間早く青森へ戻りました
17時半に青森到着
涼しい〜 なんだこれ
大宮乗り換えのときに買ってきたお弁当で晩ごはん
これにて 旦那と行く新潟の旅は終了です