弘前に桜を見に行った時に
津軽塗りのワークショップを体験しました

その時作った お箸が今日届いた!

(作ったと言っても 研ぎ出しという行程を30分くらいやったかなって感じで、職人さんが仕上げしてくれます)





ピンク🩷にしまーす♪


と言って 始めたのだけど


私の手あんべ見でらいねんだびょん

(私の手つきを見ていられないのでしょう)

職人のおじいちゃんが

手取り足取りで手伝ってくれて


わぁー、ちょっとやりすぎでら

とか

いろいろ言われながら

おもしろおかしくやれました

嫌な気持ちにはならないよ〜

ただただおじいちゃんとのやりとりがおもしろい






この体験 自宅までの送料込みのお値段なの

絶対お得ですよね

お箸もピンキリとはいえ2千円は軽く超えますから


観光客の方が

やりたいけど 飛行機の時間が…とかで

やらずに帰られたり

私がやってるときは

マンツーマンでした いつもマンツーマンだな


外国人のお客様も多く

ほとんどおじいちゃんばかりの会場は

英会話がなかなかできず苦戦してましたが

出川イングリッシュみたく

頑張ってたよ

(英会話通ってた私がお手伝いする場面はなかった)



で、こちらが私のお箸




見本のピンクとはちょっと違う

サーモンピンクみたいな仕上がりに





黄色まるのとこが

おじいちゃんに やりすぎやりすぎ!と言われた磨き過ぎのとこ



わが家の 津軽塗り箸に仲間入り




昔の津軽塗りって

赤か黒茶色、深緑のイメージだけど

今はいろんな可愛い色がたくさんあり



津軽塗りのイメージは

アレに似てる


スクラッチアート





この研ぎ出し体験の会場では

被災した石川県の輪島塗の支援も行ってたので

少しばかり募金もしてきました