この週末、ちょっと山形の鶴岡市までドライブして
(ちょっとって距離でもないけど)
温泉宿に泊まったんです

↓こちら


静かに過ごせるお宿でした


夕方6時前に到着して
晩ごはんは済ませてたから
お風呂入ってとっとと寝よう!と温泉に向かいました

内風呂が2種、露天風呂も2つくらい
露天風呂は陶器みたいな壺湯みたいのもあったんですよ

で、中で体や頭もちゃんと洗ってから
内風呂に浸かってると

小さい子、3.4.5歳の3人とお母さんが2名入ってきて…

(私が風呂に向かう通路で従業員と子どもの浴衣について大声で話してたから子どもの年齢も人数もまるわかり、この家族が来る前に風呂に入らねば!とギックリ腰ぎみで速く歩けないのに、頑張って風呂へ急いだ私です)

入り口がわかりづらいのもあり
子どもたちがまっすぐ露天風呂に出ちゃったのが見えたの
でさ、声も聞こえてくるんだけど
お母さんが
「あー!もう、入っちゃうか」
って、子ども3人と大人2人
体を一滴も流さずにジャポン!と壺湯に入るのが見えた

最悪ハッハッハッ

ちゃんとケツ洗ってから入れよ ムキーハッ

これから露天風呂楽しもうと思ってたのに
ゲッ ゲローとなり 
風呂を後にしたのでした…


で、翌朝
5時なら子どもはいないだろうと
朝風呂へ向かい
露天風呂も昨日のお湯は流れて新しくなっているのでは…と、でも、壺湯は避けて大きな岩風呂に入ってたんです

したら、また、来た!
朝は5歳とお母さんひとり

間違わずにまっすぐ内湯(洗い場のある)ドアを開けたのが見え、ホッとしたのも束の間

またですよ、また!!
一滴も体を流さずに
内湯の単純アルカリ泉にジャポン!と入ったポーン

もう、確信犯じゃん

なに、このお母さん
サイテー サイアク

ちゃんとケツ洗え!!

で、露天風呂に行こう!と子どもが言ってるのが見えた
慌ててもう上がろうとドアを開けようとしたら
同じタイミングで出入りすることになり
子どもいるから、ドア押さえて待ってたのに
ひとことも、ないのよ!
どうもとか、すみませんとか、ありがとうとかさ!ムキー

やっぱり公共の場で
ケツも洗わず風呂入るお母さんは
挨拶もできない、最低な人間だ

そして、あの子たちも
湯船に入る前にカラダを流すことを知らずに大人になってしまうのか

ふだん、銭湯に行ったことないのかしら

日本終わった と思った日でした

外国人向けにはポスターとかで
マナーのお知らせよく書いてあるよね

あのポスター、あのお母さんに見せたい





こちらの温泉





お庭も小さいけどあったり

頑張ってるお宿でした

従業員ギリギリで回してるのがわかった

どこも人手不足で本当に大変です


朝ごはんはバイキング




玉こんにゃくとか里芋の煮付けとか

美味しかった

パン系もありました




わらび餅がデザートにありました!


朝ごはんは、例の子連れが来る前に終わらせることができた ホッ

小さい子が嫌いなんじゃないです、このお母さんがイヤなんです…ケツも洗わないお母さんだもん。

何回も、ケツと言ってる 滝汗



なぜに山形まで?


それはまた今度。