8月前半市役所の人が来て

介護認定の審査(面談)をしました


そろそろ結果がくるかと思いきや

来た通知は

医師からの意見書が届かず期限切れ


えー!どういうこと?!



市役所の人が来た1週間後、

義母を入れたい施設の方がいらして面談

入所しても大丈夫かどうか様子を観察するんだそうです


施設は新しくきれいで明るく、働いてるみなさんも感じよくて、良いところが見つかりよかった

認定結果出る前に入所いいですと言われ、

ホッとしました


入所に必要な物を揃えて

すべてに名前を書いたり、名前シールを貼ったりと

娘が幼稚園に入った頃を思い出しながら作業

娘も名前書きを手伝ってくれて(義母の下着に自分の名前を間違えて書いてた!笑)準備完了


入所に必要なものは

下着 

パジャマ

普段着

うちばき

ジャンパー

洗面具、風呂道具

タオル、バスタオル (かなりの枚数)

入れ歯道具

ティッシュ、トイレットペーパー

ハンガーラック… など


下着や洋服は買わずとも義母の部屋にあるけど

入室はできそうもないから

すべて新品を買い揃えたんです


しまむら じゃなく ファッションプラザかとう(笑)で! それでもかなりお金使いました


ふだん暗い色の服を着てることが多い義母

施設では明るい服を着てもらおうと

きれいな色の柔らかく着やすそうな洋服を選びました


お名前シールは

ネットで送ってもらうことも考えたけど

義母が宅配業者を追い返したり

郵便受けに入った物を捨てたり隠したりするので

カメラのキタムラに直接注文受け取りにしました


先日、京都の病院(痙攣性発声障害)のオンライン診察を受けて処方箋送ってもらったのに

義母が郵便を隠して

処方箋の有効期限が危うく切れるとこでした!

かわりに私がキレました!! ムキー


早朝から夜中まで

椅子で床を叩きまくり毎日大騒音だったり

異常に食べ物に執着したり

日々様子が悪化して

施設に行く日を心待ちにしていた、私です

日にちを決めるのも

やはり旦那は気が進まないのか

微妙に先延ばしにするんです

1日でも早く入れてほしいのに…

それでも、私も準備しながら

姥捨山に捨てるような

いたたまれない気持ちもあり

涙を流しながら準備したんですよ

(鬼の目にも涙)



そして今週 いよいよ施設に騙し騙し連れて行ったのですが…



つづく