本日2本目の記事(めずらし)


準備万端




さすが高校生 急なお誘いで

今日から跳人(ハネト) 参戦の娘


浴衣が普通の大人用と

娘が小さい頃着た100サイズがあり

ミニ丈着るなら100サイズでいんじゃね?

と思い着せてみたけど

やっぱり短すぎて (パンツ丸見え)


急遽 ミニ丈 お買い上げ




色落ちしそうで

一回洗い干してます


ミニ丈なんてあるの知らなかったわー

おはしょり で 短くしてたからね

しかも袖も短いんだ

これは着付けしやすいな


おこしも ミニ丈




しごきもたすきも 全部ピンクにしたいそうです

草履は履かず 地下足袋…


良い良い。ママも昔は オール紫だったりカラスになった時もありましたから


若気の至り 右が私



30歳頃? 全盛期 みな独身だった

青たすきが私





そして、やっぱり花笠かぶった正装が1番良いといつか気づくのさ

変な掛け声はしないで

ちゃんと囃子のリズムに合わせて跳ねるのが

如何に素晴らしいかわかる時がくる


ママの分も楽しんできてね〜



昔はねぶたの後は

お腹が大きくなる子がいたり

6月生まれは、ねぶたっ子 なんて言われたけど

最近はそんなことないのかなぁ



浴衣につける鈴




観光客に引きちぎられるので

浴衣が破れたりすることもある


跳ねてる最中にほとんど鈴が落ちてしまい

連日 鈴を付け直すのが面倒で

中学生の頃、鈴が落ちないように

荷造り用の紐で鈴をつけたんです

見事に1個も落ちなかった

今もあるの、その鈴




右下のやつ

この 紐 全く切れないのよ 笑

それから高校生くらいになると

銀の輪っか(ファイルリング)に鈴を通して安全ピンで付けるのが主流になったよな

今は?ジャラジャラ系かな

こうして振り返るとねぶたの衣装などにも時代の流れ、工夫、流行があるのがよくわかる



今日も暑いです

参加する人も観覧する人も

具合悪くならないように 楽しく過ごせますように