昨日は3件目の施設見学してきた旦那
ほんとは私も見るつもりだったが
娘の送迎とかぶり脱落
こちらの施設にお世話になりたい
ということで仮予約したそうです
実際に入るのはまだ少し先
なんやかんや手続きがある
お金がものすごくかかる
娘の進学と親の介護
ヒーッ
さて また ねぶたの話
初日からものすごい人出
コロナ以前よりすごい気がした
1番盛り上がる5日6日は土日と重なってるから
さらにすごそうだ
で、聞いた話
熱中症で昼から救急搬送が多いのだけど
ねぶた運行最中も
ものすごく救急車の要請が多く
(しかも道路規制もあり)
ほぼ 救急車🚑 破綻してるようです
私みたいに 運動不足の中高年のみなさまは、
アキレス腱断裂する人が多くなりますので
(おまけに酒も飲んでたりするとさらに酷い)
決して無理はなさらずに… ねぶた、楽しんでくださいね
私の父が生きてたころ、
50才手前の頃だったか
ねぶた 跳ねて アキレス腱切りました
しかも、十和田湖の旅館で宴会中に…
(なぜ、跳ねた?)
ものすごくいるんですよ、ケガするひと。
それから
山形からバスツアーでねぶた観覧に来られた
高齢の女性が(80才くらい)
バスから観覧場所に移動の最中、転んで大怪我したそうです
ツアーに参加する前の説明では
バスから降りてすぐ見れる.歩かない
と、言われたらしいのだけど
実際には 2キロ近く歩いたようです
暑いし、人も多い中、他の参加者に迷惑かけてはいけないと必死に歩いたらしいのだけど…
添乗員さんは歩くスピードとか、もっと気をつけてあげてほしい
そして病院に搬送された先で
「山形からご家族に迎えに来てもらってください」と添乗員に言われたらしい
ねぶたが、嫌な思い出になってしまい
なんとも悲しい
ねぶたには車椅子の人も参加できる団体があるのだけど、観覧側にはそんな配慮あるのかな、見たことないかも…
青森市民の私が何十年も
ツアー客の様子を見た感じからお知らせすると
大型バスの駐車場は会場から遠いです
でも、そこから歩かされるケースは少ないと思う
①
交通規制が始まる前に
会場(観覧席)付近で降ろされて
ほぼ、歩かなくて良い場合だと
ねぶたが始まるまで(ねぶたが自分の前にやってくるまで)数時間過ごすことになる、弁当配布されてるのがほとんど。
②
交通規制が始まってからだと
観覧席まで歩かされる、バスの運転手の裏道認知度や添乗員の腕により歩く距離がかわる
でも、観覧席での待ち時間が短い
そしてほとんどのツアーは
ねぶたが終わる前に会場から出発(渋滞対策と、青森市外の宿泊地に向かうため)するので、また、人混みを歩かされる。ねぶたを見る時間も短い。
今年もたくさんの著名人や芸能人が
ねぶたに来てます
私が見つけたのは今のところ(姿は見てない、ネットの情報)
菅野美穂、糸井重里、じょいまん、U字工事
先日、妄想列車で友近が毎年プライベートでねぶた来てると言ってた、久本雅美みたいな人、ここにもいた!
それから カラス族の話
ねぶた始まる前に
青森警察署が 対カラスの訓練をしてるニュースを見た
え?まだいるの?そんな輩
と思ってもいたけど
初日30分見に行っただけで
あ、こいつらか?って集団がいた
令和のカラスは 黒装束ではなくて
あれ、なんていうの?ガラガラのパッチとか履いてる
東京のお神輿担いでる人とか
大工さんとか、鳶職みたいな感じ
そんなのを着た、悪ぶってる男の子たちがたくさんいたわ プラスその彼女みたいな子たち
いつの時代もいるんですね
ちょいと人と違うカッコしたり
悪ぶって目立ちたい子(全国にいますよね、成人式とかのああいう集団です)
人混みで爆竹鳴らしたり
電柱登ったり
暴言はいたり
酒癖悪くなったり
そういうのはやめましょう
いずれ、恥ずかしいことだと
気づく日が来ると思うけど
自分たちだけで楽しんでほしいものです