ずっしり重いお高級な鯖寿司をかかえ
次に向かったのは

腹減った〜 と 何か温かいものが食べたくて…
(暑いのに)
というのも
入院の前夜はコンビニご飯
術前 絶食
術後 コンビニおにぎり
夜 病院ごはん

病院ごはんは 外注お弁当なんです

今回はこれでした



え!あらやだ お寿司?

ちらし寿司だったりして〜

喉痛いのに食べられるかなぁ


なんてパカって開けたら




そりゃあナマモノ出すわけねーべ


退院日の朝ごはん




これは前回入院した時と同じ

インスタントのポタージュとヨーグルトだけいただいた

パンとカフェ・オ・レはスーツケースに収納して退院


こんなご飯続いてたので

ほっこりするものが食べたくてね


時間は11時前

混雑を避けて早めにというのもあり

大丸からほど近いうどん屋さんに向かいました


11時開店の2分前到着

既に5組ほど並んでまして

みんな、はえーな。朝ごはん食べてないひとたちなのか?

私はバックから

「声が出ません」カードを取り出して

準備万端スタンバイ


カウンター席に通され

ご注文お決まりしだいお声がけくださいって言われ

カードを見せる

私のそばで注文を待ち構えてくれたのに

メニュー見ても即決できず

2分後にと筆談したの

でも、どんどんお客さん増えちゃって

お嬢さん私のとこに戻って来れなくてね…

カウンター席が店の1番はじっこで

手を挙げてもなかなか気づいてもらえず

それでもなんとか注文できました 


◎教訓 入店前にオーダー決めとけ!


悩んでオーダーしたのは




しっぽくうどん ってやつ

ゆば、油揚げ、しいたけ、かまぼこ、三つ葉


これと九条ねぎのうどんと悩んだのよ〜


卓上の七味をババっとやりまして

あー、そうだこっちの七味って黒いんだ!

(写真撮ってねーけど)


うどんが配膳されたときには

入店待ちの長蛇の列

カウンター席の背面がガラス張りなもんで

並んでる人たちの熱い視線が背中に突き刺さる

背中にもついた脂肪を突き抜け

私のガラスのハートが…

(うそ、ハガネのハート)

ささっと食って早く出なくちゃ!というプレッシャーの中、絶対ムセてはいけないので、いつもみたいに早く食べられず

慎重にいただきました

食後 痛み止め飲んで 次はどこへ行こうかと

ゆっくりも考えられず

とりあえず大丸前のバス停に向かったのです


気温の上昇が 鯖寿司 大丈夫?と不安をつのらせる



つづきます。