芋は秋の季語?
毎日読んでる、地元新聞
先日の読者からのコーナーにこんな投稿がありました
中学(高校だったかな?)の恩師に数十年ぶりに会うという読者
確か現在は北海道在住で、恩師からいつも青森の美味しいものが届くのだと。
久しぶりに帰省して、恩師のお宅へ向かうのですが…
年齢は70代
恩師は80代後半だったと記憶
なんとその読者さんは、孫からセーラー服を借り
恩師に会いに行ったのだと
(コートの下にこっそり着ていたみたい)
なんともおもしろくて、微笑ましくて
その姿を見て大笑いする恩師の姿が想像できます
何歳になっても、ユーモアのセンスを持ち続けること、さらに実行できちゃうお人柄にものすごく憧れ(?)みたいな感情がわきました。
ほんと、おもしろい。
自分の親がそんなことしたら…と考えると怖いけど、
自分がやる分には是非、やりたい! 
高校3年生の体育は、今思うと不思議なんだけど、毎時間好きなことをしてもよかったんです。
バレー、バスケ、バドミントン、水泳、ドッチボール…とその都度、何やる〜?って生徒が決めていたの。
先生もいたりいなかったり、自由。とにかくケガはしないようにって感じで。
で、毎回腹がよじれるほど大笑いしながら、本気で試合をしてたんですよね〜
夏休み前に(部活引退後)球技大会、文化祭と続けてあったと記憶してますが、朝、昼体育館でバスケ、放課後は他施設の体育館を予約してバスケの練習をしてました。
その頃の合言葉、
「みんなで同じ老人ホームに入ってバスケしよう!」
高校生の発想! おもしろい
バスケはできないかもしれないけど、
制服は着れるかも!
(あ、無理だ、痩せないと…)
私の恩師の命日が8月の末でした
はっきり日付を覚えてなくても
気候や風で大切な日をちゃんと思い出せる
楽しかった高校時代をたくさん思い出して
ひとりニヤニヤ
娘にも楽しい高校生活送ってほしいな
