いつのまにかお蕎麦やさん!
 
聞けば昨年11月オープンとのこと。
 
 

 
ちょっとお高そう…敷居高い?
 

 
靴は脱ぐシステム
 
ちょうどお客さんと入れ替わりで
すんなり入店したのだけど
「ざるそば(またはかけそば)しかできませんが
良いですか?」とのこと。
 
いいですよ〜と
中へ…
 

 
 
なんと素敵な!天井の高いこと!
 
古民家移築したのですか?
と伺ったら元々の建物をリノベしたそう。
 
この場所に古民家あったかな?
と、この辺に勤務していた頃の記憶を呼び起こすと
お布団屋さんだったかな?綿と看板を出していたお宅があった気がします。
 
カウンター席へ
 
 
 
メニューはこれだけで
天ぷらとか、やまかけとかは無し
 
月替りの昼御膳が品切れってことですね
(12時15分の訪問で!)
 
ほとんどご予約のお客さんで終わりみたいで、
たまたま私ひとりタイミングよくお蕎麦にありつけたみたい
 
他にお客さんいないタイミングだったので
奥の座敷も見させていただきました
 

座敷からは枯山水のお庭が!
お庭も雑草ボーボーだったのを
ご主人が一から造ったのだそう。
ご主人は若い頃京都で日本料理の修行をして
青森に戻ってきたのだそう
 

お蕎麦
ツヤツヤでしっかり腰のあるお蕎麦
北海道大雪山渓のキタワセという品種だそう
 
そばつゆは甘みがないおつゆ(みりんとか砂糖が入ってないみたい)
 
お蕎麦少ないかなぁって思うお店が多いけど
そんなことなかったです
 
その後濃厚な蕎麦湯をいただき
お店の女の子たち(妹さんとお友達なんだそう)と
少しおしゃべりして帰ってきました
 
今度はぜひ電話して
昼御膳をいただきに伺いたいです