先日 お葬式に参列した後
同期の友人と精進落とし…?の意味も込めて
お茶することに。


自家製チーズケーキは売り切れだったので
デザート盛り合わせ、これと、紅茶をいただきました。

可愛らしいデザートいただきながら、
喪主の友人は気丈に振る舞ってたよねとか
娘ちゃんたち、お利口さんだったねとか
仕事、どうするんだろうとか
青森の男は本当に病院行きたがらないよねとか
いろいろ語りました。

青森市ではお通夜に参列するのが一般的
でも、南部地方の八戸市では葬儀に参列するのが一般的
南部の括りに入る七戸町は、お通夜に参列するのが一般的だと。
なかなか難しい。
お通夜には行けなかったので
お昼間の葬儀に参列しました。
そして青森市ではまず受付にお香典預けたら、まっすぐ祭壇でお焼香して、その後席につくのですが、七戸町ではお焼香せずそのまま席に座るそう。
所変われば作法も変わります。
恥ずかしがらず、先に席にいたおばさまにおしえていただきました。

お通夜の後は通夜振る舞いと言って故人を偲ぶ席が設けられることもありますが、葬儀の後の法要は招かれた人が出席します。
これもまた地方で違うのかな?

お通夜の後、まっすぐ家には戻らずどこかに寄ってから、家に入れと、昔言われました。
これもたぶん津軽の話なんだろか?
お清めみたいなもんでしょうか?

すぐ会える距離には住んでないけど
何かできることがあればと思っています。