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寝たか寝ないかわからないうちに
機内が明るくなり、窓の外には
マウイ島?





順調に飛行して定刻より少し早くコナ空港に着陸しました





ぞろぞろ歩いて向かいます



この中にイミグレがあります。


イミグレはすべて機械対応でした。
家族ごとに機械の前に並んで、パスポートを読み込み、写真を撮ります。大人は指紋も。
機内で書いた入国書類と同様内容の質問が、画面に出るので、答えを入力。

すると顔写真が印刷されたペラっとしたペーパーが出てきます。
そのペーパーと、パスポート、入国書類を持ち進みます。
⭕️と❌の書かれた看板があり、どちらに並ぶのかわからない…私は食品持込ありと申告したので❌に並ぼうとすると(そちら側は同じ飛行機から先に降りた日本人がたくさん並んでた)、ニコニコしたおじちゃん係員が⭕️の方に誘導してくれたのでそちらへ。
そちらは窓口に係員がいてスルスル列が進んでます。
なんの違いかよくわからないなあと思ってると、❌の先頭に並んでいたおじさんが日本語でキレ始めました。係員のお姉さんに罵声を浴びせてた。
早くから並んでるのに(たぶんビジネスクラスで早く降りたのに)、最後部席の人の方が早く入国できてるんだもん。まあ、怒りたくも💢なるかな。
で、私の前に入れてもらったのに、結局書類不備でまた元の列に戻されてました~

乗客は少ないし、他の到着便もないので、そんなに時間はかからないと思うけど。

何の違いなんでしょう?

で、私たちが呼ばれましたよ

「ネクスト!」
「グッモーニン」
「ビジネス?サイトシーン?」

HOWと聞こえたから、てっきり何泊するのか聞かれたと思い、「スリーナイツ」って言ったら、「ノーノー」「食べ物なに?」と日本語で聞かれた。
風ちゃんが飴玉もってたので、
「シーハズサムキャンディズ …アンド…」
と、言おうとしたら、
「オーケー!エンジョイ!」
と言われて終了。

スーツケースを受け取り出口へ向かおうとすると、女性係員が
「ドゥユーハブアカスタマーカード?」と。
カスタマーカード?何それ?
と、の顔をしてると、近くにいたJALのCAさんに聞きに行って、なんか知らんけど解決したみたい。
無事にお外へ。


シャトルサービスのカウンターが並んでました。
ロバーツのカウンターには、予約者の名前が貼り出されてたので、そこで名前を告げると、少し座って待っててと。
どうやら私が一番最初に外に出てきたようです。
他の利用者を待ちます。


何にもないので
このすきに、スマホがアメリカ放題になってるか確認後、翌日参加のオプショナルツアー会社にコンファームの電話をかけました。

全員、揃ったので(4組だけ)それぞれのホテルへ向け出発。
今回は、全員カイルアコナ地区のホテルでした。

20分ほどで、三泊お世話になる
コナシーサイドホテルに到着。

私たちの他に、もうひと組が降りました。